• JAFスポーツ誌にオートポリスサーキットトライアルが掲載されました。

    モータースポーツ選手なら【JAFスポーツ】掲載して頂けると大変名誉で嬉しい事です。

    先ずは、FOREST RACINGを支えモータースポーツを謙虚に盛上げてきたCLUBの皆さんに感謝します。

    さて、九州オートポリスでは、今まで脚光を浴びる事の無かったオートポリス サーキット トライアル競技(以後CT)が!!5ページにわたりJAFスポーツ紙に取り上げて頂けました。その内容は、CT参加者の殆どがJAF加盟クラブ FOREST RACING CLUB(以後FORC)からエントリーだった事から始まりました。

    なぜ?FORCがサーキットを主体としたモータースポーツに力を入れるのか??それは単純に高速道路では出せないスピードをサーキットでは出せるから!!ww

    その代わり、老若男女問わずルールとマナーを理解し、それを守り速く走ると周りから評価され、ましてや褒められる・・・な~んて楽しい事でしょう!www

    そんな事を考えるとサーキットトライアルはモータースポーツの入り口的競技で敷居も低いです。

    FORCの競技参加車両は、株式会社DCFグループ・認証整備工場D.C.FORESTで整備士資格を持ちレーシングメカニック経験豊富な喜屋武工場長が念入りに点検整備し、ドライビングレクチャーは、多種多様な車両で全国のサーキットを走りスキルを上げてきた国際ライセンス取得の小笠代表取締役 兼 監督が安全に速く走るための説明を初心者でも解りやすくします。サーキットマナーやルールにライセンス取得の流れ等…FORC事務局兼ドライバーのさつき選手やレース競技経験者・トライアル経験者が親切丁寧に説明します。

    余談ですが・・・レース後、恒例2年に一回の車検に行ったら、そのまま問題無く合格しました。競技に使用している車両なので普段からメンテナンスもバッチリで車検代も10万円以内で収まります。

    最後に・・・今は大丈夫と思っていても…そのうち誰もが高齢者ドライバーになります。便利な車に少しでも長く乗ろうと思うなら今のうち謙虚に自分自身を鍛えて安全運転・交通安全に貢献しては如何でしょう!

  • ワークスチューニングサーキットデイへサポートして来ました。

    先日にも書いたように【ワークスチューニングサーキットデイ Rd.4 in HSR九州サーキット】へメカニカルサポートとチューニングアドバイザー的な感じでお手伝いに行って来ました。

    いつものFOREST RASINGオートポリス保養所へ前日から泊り朝6時に出発してミルクロードを通っていると!!感動的な景色に目を奪われました。『早起きは三文の徳』・・・かな!?ww

    そしてワークスチューニングサーキットデイRd.4の会場へ到着すると・・・

    既に沢山の参加者の皆様が!!ヤル気満々で集まっていました!!

    SITのワークスドライバー井口選手をパチリ!!笑顔を有難う御座いました。(逆光でスミマセン)

    NISMOのワークスドライバー平手選手もパチリ!!笑顔を有難う御座いました。(GTR速かったです)

    沢山写真を撮ろうと思って一眼レフも走行データーも収集しようと思ってGPSロガーデジスパイスも4台持って行っていましたが・・・エアーチェック・ホイルの増し締め作業・不調車両への今後の対策とメンテナンス方法・初サーキット走行を不安に思う方への不安解消法等々・・・ほんと沢山の方がサーポートピットへ来てくれました。有難う御座いました。<(_ _)>

     

    走行会終盤に近づくと少し余裕が出たのか!!このガタピシ車両を見た瞬間『ホッと』してしまいました。www

    ワークスチューニングサーキットデイRd.4へご参加された皆様、暑い中大変お疲れ様でした。

     

  • ワークスチューニングサーキットデイ Rd.4 in熊本HSRサーキットでお仕事!!

    ワークスチューニングサーキットデイ Rd.4

    10月5日土曜日は、全国でモータースポーツイベントを開催されているプロクルーズ様よりお声掛けして頂き熊本県にあるHSR九州で開催されるワークスチューニングサーキットデイRd.4 ←このモータースポーツイベントは、国内自動車メーカーのレースワークスチーム4社(ホンダ無限・スバルSTI・トヨタTRD・日産NISMO)で共同開催され100台以上集まるモータースポーツイベントです。

    そのイベントコンテンツで走行会も開催されます。当社は、その走行の際に発生した車両トラブル対応や安全に楽しめるチューニングアドバイス等を行うお手伝いとしてFOREST RACINGで参加させて頂きます。時間の許す限りご質問等にお答えしたく思います参加者の皆様!ご遠慮なく13番ピットへお越し下さい~☆

    ↓↓プロクルーズ様HPから↓↓

    メカニックが帯同 トラブルが起きても安心…!

    ワークスチューニングサーキットデイにはレース現場でも活躍するプロメカニックが帯同しています。車両のトラブル時の相談からチューニングアドバイスまで、気軽に立ち寄ってください。

    最後に・・・自宅からイベント会場までの往復の移動時は、交通ルールを守り安全運転を心掛けて下さい。宜しくお願い致します。

     

  • GR Netz Cup Vitz Race 西日本シリーズ!!

    2019 AUTOBACS SUPER GT Round 6 AUTOPOLIS GT 300km RACEの併催レースでGR Netz Cup Vitz Raceが7日と8日の2日間で行われました。ドライバーの辰野選手と小笠監督は6日の金曜から3日間オートポリス入りして少しでも練習不足をどうにか補おうと・・・

    7日の土曜日からは、FOREST RACING CLUBのチーム員さん達も加わりテントピットも賑いました。

    86レーサー兼FORC事務局のさつきさんがタイムスケジュールや出場書類等の管理して貰えるのでホント大助かりです。

    万全の態勢になったところで、S-GTのピットウォークでGT500 39号車を発見!!SARD Racing様、いつもお世話になります~☆

    FORESTの元デモカーに・・・

    SARD プレミアムターボキットを付けていました。

    しかし!作業ピット(レース中に使える作業エリア)はZENTさん!!辰野選手もGTドライバーにでもなったかのように・・・www

    予選前にカッコよく整列して車はアレですが!S-GTを身近に感じられてミーハー気分でした。(^_^;)

    流石に小笠監督も喜屋武メカニックも椅子には座る勇気は御座いませんでした。www

    そんな感じでFOREST RACINGは、GR Netz Cup Vitz Race 西日本シリーズ第3戦と第4戦を存分に楽しまさせて頂きました。

    当日は、沢山の応援とお手伝いに来て頂けて本当に有難う御座いました。<(_ _)>

  • 9/7と9/8は SUPER GT 第6戦の併催レースTOYOTA Netz Cup Vitz Race in オートポリス!!

    久しぶりにSUPRE GT☚を生で見れます!!

    と!言ってもゆっくり観戦すると言う訳ではなく・・・

    SUPRE GT 第6戦 ㏌ オートポリスには、併催レースとして日本国内フォーミュラレースの登竜門JAF-F4】☚と国内ツーリングカーレースの登竜門【TOYOTA Netz Cup Vitz Race】☚西日本シリーズが土日の2日間で開催されます。

    そのTOYOTA Netz Cup Vitz Raceへ☛【重設工業 株式会社】モータースポーツ部から#54『重設工業 FORC Vitz』辰野社長が参戦致します。

    辰野選手のご紹介!株式会社 三栄(SAN-EI CORPORATION)発行の【職人天国】にも度々登場!!

    8月末に全国発売された職人天国№4では、職人のONとOFFでも紹介されています。建設や土木の仕事に興味のある方は、福岡県糟屋郡にある【重設工業 株式会社】ココをクリック

    最近、ウエットレースが続いたので晴れてほしいですね!

    Vitz Race以外にも・・・

    AP86/BRZ Raceも出場して重設工業のモータースポーツ部を盛り上げています。

    それでは9月7日と8日は大分オートポリスへGO!!応援宜しくお願い致します。<(_ _)>

  • オートポリス86/BRZ Race series 2クラスとわ何ぞや・・・??「雑誌(XaCAR 86/BRZ magazine 017/交通タイムス社発行)にも掲載されています」

    今年で4年目のJAF公認レース!!オートポリス86/BRZ Race series (通称:AP86/BRZ Race)も4年目に突入し!その4年目も11月が今年最後のシリーズ最終戦!!

    そこで5年目に入る前からAP86/BRZ Raceを大袈裟にPRをしてしまおうと思い書いております。ww (赤文字はリンクが張られてます)

    先ず、4年目に入って何となく解ってきたこと①情報が乏しい②敷居が高い③毎戦タイヤ代にお金が掛る④ライセンス取得やモータースポーツの事が解らない…などなど!

    確かに参加している方は普通にJAF競技規則・車両規則やオートポリス一般競技規則書2019年ゴールドカップレース大会特別規則を読みあさり、解らない事は、競技を主催しているオートポリスクラブへ問い合わせして確認をしてレギュレーション&ルールを把握してJAF公式自動車レース競技に参加させて頂いています。

    「雑誌(XaCAR 86/BRZ magazine 017/交通タイムス社発行)にも掲載されています」バックナンバーをご確認下さい。←交通タイムス社 様HPへGO!!

    ①情報が乏しい→オートポリスHPにもシッカリ記載されていますし雑誌にも掲載されています。

    ②敷居が高い→敷居は各々の気も持ちようで高いと思えば高く・・・低いと思えば低いものです。公式レースはレギュレーションで弄れる範囲が狭いです。ww

    ③毎戦タイヤ代にお金が掛る→全戦参戦しなくても無理のない程度でスポット参戦でも良いと思います。

    ④ライセンス取得やモータースポーツの事が解らない→親切にJAFモータースポーツHPに登録クラブ・団体の一覧があります。その中から実際にレース参加クラブや定期的に走行会・練習会を開催しているクラブや団体へご相談下さい。

    「雑誌(XaCAR 86/BRZ magazine 017/交通タイムス社発行)にも掲載されています」←クリックで交通タイムス社様HPへGO

    先日もAP86/BRZ Raceを目標に中古86AT車を購入して準備を進めていると・・・86 Racingグレードでないとレースに出れないと根も葉もない事を言われてショックを受けた方がいました。(何度も言います!AP86/BRZ Raceには出場できます!!)www

  • 2019ゴールドカップレース 第3戦 『AP86/BRZ Race Series第3戦 決勝』

    この日2レース制で体力の限界!?

    午前中にAP86/BRZ Race 第2戦が行われ午後からAP86/BRZ Race第3戦が開催されました。

    予選グリットは朝いちの予選で其々のファーストタイムが第2戦!セカンドタイムが第3戦のグリッド順で決まっていました。#36石川選手は2番グリッドからスタート!!監督から作戦をボソボソっと・・・ww

    #31植田選手はレースデビュー初日で2戦目!!www

    #24さつき選手はお友達の応援団が増えてました。

    #54辰野選手は、重設工業の社員さん達が応援です。

    #131岡村選手の応援に地元苅田町チーム!!ww

    2戦目の植田選手の会社の後輩さんが今回カメラマンを引き受けて下さいました。隅Dさん有難う御座いました。<(_ _)>

    ん!・・・第2戦より台数が少ないような・・・?? そうなんです!第2戦の1周目に第二ヘアピンで2台がクラッシュしてしまい!そのままリタイヤとなりました。第3戦は7台でのレースとなり、当FORCの5台はクラッシュにも巻き込まれることなく無事に全車出場出来ました。

    少しさみしい台数ですが今後、増える予定の86/BRZ レース!!いよいよ第3戦スタート!!

    第2戦でタイヤ温存に努め、この第3戦も2番グリッドからスタートを決めてアウトラインから大外狩りで抜きに出たFORCレース部会長 石川選手・・・作戦はいかに!!

    3番手以降もクリーンスタート!ん~ジェントル!!

    あれ・・・?岡村選手が写ってない??ww いつも一人だけラインが違う気がします。www

    石川選手!トップで帰って来ました。

    2位の選手は、前戦でタイヤを酷使したのか??

    各コーナーの立ち上がりでアクセルを踏めないような・・・!?

    植田選手は、少しレース慣れしたのか?第2戦以上にプッシュしてました!!

    さつき選手と辰野選手も見応えのあるレースでした。

    岡村選手は終始マイペースで頑張っていましたよ~☆

    そんな感じでAP86/BRZ Race第3戦もどうにかFORCレース部会長 石川選手がトップでした。2位の選手も石川選手に『良い勉強になりました』と謙虚に握手を交わしました。これぞスポーツマンシップ!!

    石川選手をAP86/BRZ Race 2class 3年連続シリーズチャンピオンに輝かせた36号車!!車の仕様はGR86/BRZ Race仕様にプラス信頼できる車検対応アフターパーツを追加した程度の車両です。みなさんの乗っている86/BRZでも制作が可能でFORESTでは、86/BRZに関して豊富な整備経験とレースデーターも沢山あります。

    モータースポーツに興味のある方は、是非!ご相談下さい。ライセンス取得からサーキットトライアル・レース参加までフォロー致します。

    終わりに・・・

    今回のゴールドカップレース中は、気温も高く競技参加の選手達の体調を一番心配しましたが、チームの準備した冷却装備や経口補水液等で体調不良を訴える選手が出なかった事に安堵し無事に帰れました。選手をはじめサーキット関係の全ての皆様、大変お疲れ様でした。<(_ _)>

     

  • 2019ゴールドカップレース 第3戦 『AP86/BRZ Race Series第2戦 決勝』

    見応えのあるレースらしいレース!!

    予選は、いつもの石川選手らしくスロースタートで2位・・・

     

    予選1位の選手は、今回がレースデビューらしいが、普段はオートポリスでチューニングカータイムアタックの方でした。随分熱心に練習をされてました。

    その一方・・・2番グリットの石川選手は胸を借りるつもりで頑張りまっす!といつもながら謙虚な姿勢・・・

    #31の植田選手も今回がデビュー戦!!オートポリス走行歴も数えるくらい!!そのチャレンジ精神にGR用白86も所有しているオーナーの石川選手も快く86を貸出しました。

    そして見事にスタートを決めた石川選手・・・

    2番グリットから少し前へ・・・

    1コーナーアウトから仕掛け・・・

    同門対決!辰野選手と植田選手!!

    全車、無事に1コーナーをクリアーして石川選手がトップに!!

    これも同門対決!岡村選手とさつき選手!!

    スタートから1周回して2番手の選手も石川選手にプレッシャーをかける!!この日36号車のトップスピードが伸びてない!!(^_^;)

    初レースで4位争いの植田選手もレースの難しさを噛みしめてます。www

    辰野選手がミスったのか!?随分後退してます。

    植田選手も頑張る!!

    なんと!さつき選手がいつもの『卵を割らない丁寧な運転』で岡村選手と辰野選手を引き離しにかかる!?

    オホホ・・・殿方もスーパーへ卵を買いに行くべきよ~・・・なんて!さつき選手は言ってません!!※注意

    色々省略させて頂いて・・・どうにか#36石川選手もどうにかこうにか1位を死守出来ましたが・・・今までで一番大変でしたと謙虚に表彰台でつぶやいていました。ww

    2位の選手の今後が楽しみです!!   あっ!この後もAP86/BRZ Race第3戦が行われました。そのつづきはまた後日・・・

  • 2019ゴールドカップレース 第3戦 『AP86/BRZ Race Series第2戦』

    1日で2レース方式!ドライバーは、今までにない緊張感!!

    『2019オートポリス ゴールドカップ レース には車種別レースや併催競技のサーキット トライアルが行われています。そのレースコンテンツの中に新車発売から7年経過し今だ大人気なTOYOTA 86とSUBARU BRZを使用した【AUTOPOLIS 86/BRZ Race series】も4年目に突入しました。

    #24 さつき選手(前回3位) #36 石川マロ選手(前回1位)

    #131 岡村選手 #31  植田選手(初参戦)

    #54 辰野選手

    冒頭に書いた『1日で2レース方式!ドライバーは、今までにない緊張感!!』

    それは今年のレーススケジュールの関係で86/BRZ Raceは1大会で、2レースを開催しないとシリーズ戦として成立しないことから今回の1大会2レースとなりました。

    真夏のレースなのでFOREST RACINGは、走行後に上昇したドライバーの体温を冷す為、水冷扇・工業用扇風機2基・スポットクーラーとショップにある夏対策グッツを全て持込みました。

    それと汗を沢山掻くため水分補給用、経口補水液・スポーツドリンク・ミネラルウォーター等を大きな樽に水と氷を入れキンキンに冷しチーム員が誰でもいつでも飲めるように準備しました。

    レースの勝ち負けより選手やピットクルーの体の方が大切です。大げさに思われる方もいるかも知れませんが、過去、目の前で脱水症状になったドライバーを見た経験があるので出来うる万全の態勢でFOREST RACINGは過酷なモータースポーツに参加させて頂いています。

  • 2019ゴールドカップレース 第3戦 『サーキット トライアル第2戦』レースへの修行道

    お盆前の8月11日の山の日に標高800m級のオートポリスへ車で登山して来ました。www

    ところで標高800mと言えば・・・和歌山県高野山や三重県比叡山など今でも山伏さん達が心技体を鍛える修験の場所です。

    今は時短のため、車でサッと登れますが!

    飛行機なら気圧調整をするみたいですが!車で登る分、急激な気圧の変化に身体の方もジワリと堪えます。

    マラソン選手でも高地トレーニングが良い結果に繋がったとよく聞きます。

    そんなオートポリスをレーシングスピードで走り・攻める!!

    これは現代風『修行』『鍛練』ではないかと思うのです。

    確かに標高の低いサーキットを走った後の疲れは、オートポリスに比べ楽な気がします。ww

    煩悩を消して自分に勝つ!!

    誰よりも速く走れるようになれる気がします。

    皆さん!そんな感じで!日本一標高の高いオートポリスで楽しく自分を鍛えませんか~♫www

    富士スピードウェイは600m位らしいです。

    忘れていました!!トライアル競技は1台1台で走り、各々のベストタイムを競う競技なので、複数台でバトルはしません!!

    ↑の写真は、格上のクラスの車両が格下のクラスの車両をストレートで勝手に抜いて行ったところです。www