• 2019ゴールドカップレース 第3戦 『AP86/BRZ Race Series第3戦 決勝』

    この日2レース制で体力の限界!?

    午前中にAP86/BRZ Race 第2戦が行われ午後からAP86/BRZ Race第3戦が開催されました。

    予選グリットは朝いちの予選で其々のファーストタイムが第2戦!セカンドタイムが第3戦のグリッド順で決まっていました。#36石川選手は2番グリッドからスタート!!監督から作戦をボソボソっと・・・ww

    #31植田選手はレースデビュー初日で2戦目!!www

    #24さつき選手はお友達の応援団が増えてました。

    #54辰野選手は、重設工業の社員さん達が応援です。

    #131岡村選手の応援に地元苅田町チーム!!ww

    2戦目の植田選手の会社の後輩さんが今回カメラマンを引き受けて下さいました。隅Dさん有難う御座いました。<(_ _)>

    ん!・・・第2戦より台数が少ないような・・・?? そうなんです!第2戦の1周目に第二ヘアピンで2台がクラッシュしてしまい!そのままリタイヤとなりました。第3戦は7台でのレースとなり、当FORCの5台はクラッシュにも巻き込まれることなく無事に全車出場出来ました。

    少しさみしい台数ですが今後、増える予定の86/BRZ レース!!いよいよ第3戦スタート!!

    第2戦でタイヤ温存に努め、この第3戦も2番グリッドからスタートを決めてアウトラインから大外狩りで抜きに出たFORCレース部会長 石川選手・・・作戦はいかに!!

    3番手以降もクリーンスタート!ん~ジェントル!!

    あれ・・・?岡村選手が写ってない??ww いつも一人だけラインが違う気がします。www

    石川選手!トップで帰って来ました。

    2位の選手は、前戦でタイヤを酷使したのか??

    各コーナーの立ち上がりでアクセルを踏めないような・・・!?

    植田選手は、少しレース慣れしたのか?第2戦以上にプッシュしてました!!

    さつき選手と辰野選手も見応えのあるレースでした。

    岡村選手は終始マイペースで頑張っていましたよ~☆

    そんな感じでAP86/BRZ Race第3戦もどうにかFORCレース部会長 石川選手がトップでした。2位の選手も石川選手に『良い勉強になりました』と謙虚に握手を交わしました。これぞスポーツマンシップ!!

    石川選手をAP86/BRZ Race 2class 3年連続シリーズチャンピオンに輝かせた36号車!!車の仕様はGR86/BRZ Race仕様にプラス信頼できる車検対応アフターパーツを追加した程度の車両です。みなさんの乗っている86/BRZでも制作が可能でFORESTでは、86/BRZに関して豊富な整備経験とレースデーターも沢山あります。

    モータースポーツに興味のある方は、是非!ご相談下さい。ライセンス取得からサーキットトライアル・レース参加までフォロー致します。

    終わりに・・・

    今回のゴールドカップレース中は、気温も高く競技参加の選手達の体調を一番心配しましたが、チームの準備した冷却装備や経口補水液等で体調不良を訴える選手が出なかった事に安堵し無事に帰れました。選手をはじめサーキット関係の全ての皆様、大変お疲れ様でした。<(_ _)>

     

  • 2019ゴールドカップレース 第3戦 『AP86/BRZ Race Series第2戦 決勝』

    見応えのあるレースらしいレース!!

    予選は、いつもの石川選手らしくスロースタートで2位・・・

     

    予選1位の選手は、今回がレースデビューらしいが、普段はオートポリスでチューニングカータイムアタックの方でした。随分熱心に練習をされてました。

    その一方・・・2番グリットの石川選手は胸を借りるつもりで頑張りまっす!といつもながら謙虚な姿勢・・・

    #31の植田選手も今回がデビュー戦!!オートポリス走行歴も数えるくらい!!そのチャレンジ精神にGR用白86も所有しているオーナーの石川選手も快く86を貸出しました。

    そして見事にスタートを決めた石川選手・・・

    2番グリットから少し前へ・・・

    1コーナーアウトから仕掛け・・・

    同門対決!辰野選手と植田選手!!

    全車、無事に1コーナーをクリアーして石川選手がトップに!!

    これも同門対決!岡村選手とさつき選手!!

    スタートから1周回して2番手の選手も石川選手にプレッシャーをかける!!この日36号車のトップスピードが伸びてない!!(^_^;)

    初レースで4位争いの植田選手もレースの難しさを噛みしめてます。www

    辰野選手がミスったのか!?随分後退してます。

    植田選手も頑張る!!

    なんと!さつき選手がいつもの『卵を割らない丁寧な運転』で岡村選手と辰野選手を引き離しにかかる!?

    オホホ・・・殿方もスーパーへ卵を買いに行くべきよ~・・・なんて!さつき選手は言ってません!!※注意

    色々省略させて頂いて・・・どうにか#36石川選手もどうにかこうにか1位を死守出来ましたが・・・今までで一番大変でしたと謙虚に表彰台でつぶやいていました。ww

    2位の選手の今後が楽しみです!!   あっ!この後もAP86/BRZ Race第3戦が行われました。そのつづきはまた後日・・・

  • 2019ゴールドカップレース 第3戦 『AP86/BRZ Race Series第2戦』

    1日で2レース方式!ドライバーは、今までにない緊張感!!

    『2019オートポリス ゴールドカップ レース には車種別レースや併催競技のサーキット トライアルが行われています。そのレースコンテンツの中に新車発売から7年経過し今だ大人気なTOYOTA 86とSUBARU BRZを使用した【AUTOPOLIS 86/BRZ Race series】も4年目に突入しました。

    #24 さつき選手(前回3位) #36 石川マロ選手(前回1位)

    #131 岡村選手 #31  植田選手(初参戦)

    #54 辰野選手

    冒頭に書いた『1日で2レース方式!ドライバーは、今までにない緊張感!!』

    それは今年のレーススケジュールの関係で86/BRZ Raceは1大会で、2レースを開催しないとシリーズ戦として成立しないことから今回の1大会2レースとなりました。

    真夏のレースなのでFOREST RACINGは、走行後に上昇したドライバーの体温を冷す為、水冷扇・工業用扇風機2基・スポットクーラーとショップにある夏対策グッツを全て持込みました。

    それと汗を沢山掻くため水分補給用、経口補水液・スポーツドリンク・ミネラルウォーター等を大きな樽に水と氷を入れキンキンに冷しチーム員が誰でもいつでも飲めるように準備しました。

    レースの勝ち負けより選手やピットクルーの体の方が大切です。大げさに思われる方もいるかも知れませんが、過去、目の前で脱水症状になったドライバーを見た経験があるので出来うる万全の態勢でFOREST RACINGは過酷なモータースポーツに参加させて頂いています。

  • 2019ゴールドカップレース 第3戦 『サーキット トライアル第2戦』レースへの修行道

    お盆前の8月11日の山の日に標高800m級のオートポリスへ車で登山して来ました。www

    ところで標高800mと言えば・・・和歌山県高野山や三重県比叡山など今でも山伏さん達が心技体を鍛える修験の場所です。

    今は時短のため、車でサッと登れますが!

    飛行機なら気圧調整をするみたいですが!車で登る分、急激な気圧の変化に身体の方もジワリと堪えます。

    マラソン選手でも高地トレーニングが良い結果に繋がったとよく聞きます。

    そんなオートポリスをレーシングスピードで走り・攻める!!

    これは現代風『修行』『鍛練』ではないかと思うのです。

    確かに標高の低いサーキットを走った後の疲れは、オートポリスに比べ楽な気がします。ww

    煩悩を消して自分に勝つ!!

    誰よりも速く走れるようになれる気がします。

    皆さん!そんな感じで!日本一標高の高いオートポリスで楽しく自分を鍛えませんか~♫www

    富士スピードウェイは600m位らしいです。

    忘れていました!!トライアル競技は1台1台で走り、各々のベストタイムを競う競技なので、複数台でバトルはしません!!

    ↑の写真は、格上のクラスの車両が格下のクラスの車両をストレートで勝手に抜いて行ったところです。www

  • 楽しいFOREST CUP参加者の皆様方のおかげで無事終了致しました。有難う御座いました。<(_ _)>

    はじめに、少し長い内容です。<(_ _)>

    晴天で暑かった昨日のFOREST CUP in オートポリス!!本州は広島・山口!九州は福岡はもちろん、熊本・鹿児島・宮崎から多数ご参加、本当に有難う御座いました。

    遠方からのご参加も多いので受付時間も比較的ノンビリな10:30からでした。

    FOREST RACING CLUBのサーキット走行に慣れたメンバーさんは、少し早めに来て走行準備をテキパキします。

    重設工業株式会社 様から辰野選手と従業員さんは、前日にタイヤを変えたりタイヤカス取りを行い段取りよく準備をしてご参加して頂きました。

    FOREST RACINGにいつも御理解と御協力をして頂いております山内先生はポルポルのボクスターでご参加して頂きました。前日は飲みすぎないように早めに就寝したと言ってました。www

    2L 4駆ターボ組に若手新人が加わりベテランさん達も張切って伝授しておりました!?ww

    そしてFOREST RACING レース部会長の石川選手からご参加の皆様へ感謝の気持ちとご挨拶と開会宣言させて頂きました。

    しかし!マイクを通さないと普段なに言ってるのか聞こえないくらいな石川選手です。www

    そして!今回、初走行の方も多かったのでオートポリス走行会、担当でサーキットオフィシャル経験の豊富な林さんから説明と注意事項を少し長く丁寧に説明をして頂きました。林さん!解り易い説明、有難う御座いました。<(_ _)>

    で!ゴールドカップレース・レブスピードパーティ・前回のFOREST CUPは雨が続き!久々の晴天ドライコンディション!!皆さんも気合十分で走行1本目を今か今かと待っておりました。ww

    その頃、石川選手はGAZOO Racing86/BRZ Race 仕様車両で、今回ありがたい事にオートポリスを初め走行をする方が多く参加して下さったので、2グループに分かれて頂き白86で先導走行の準備と念入りな打ち合わせ?をしていました。ww

    もう1台は、オートポリス ゴールド カップレース86/BRZ Race series class2車両は、赤86はFOREST RACING小笠監督が担当して初めての方の先導を石川選手と二手に分かれて3周回しました。

    12時からの走行1本目は、サーキット走行を慣れた皆さんのフリー走行の先導車をTOYOTA Netz Vitz Race 仕様の車両で重設工業 社長 辰野選手にお願いしました。辰野選手の先導のおかげで、走行1本目は何事もなく無事に終わりました。有難う御座いました。<(_ _)>

    初めての方々は、赤86と白86の先導3周後にそのままフリー走行へ合流して頂きました。

    そしてそして!!2本目はローリングスタート形式の5LAPバトルへ!!1本目のフリー走行のベストタイム順に並んで・・・←ワクワクハラハラ感がたまりましぇ~ん♫

    オートポリスのマーシャルcarを先頭に!!ご協力ありがとうございます。

    AP86/BRZ Raceに参戦中の当社DCFグループの事務員さん兼、普通の主婦さんの さつき選手は、いつもの『スーパーで買った卵を割らない走り』で29台中4番手タイム!!www 石川選手と小笠監督は賞典外・・・

    紙コップに水を入れてこぼさないような話は、漫画の話!!男もスーパーで卵を買って割らない運転を身につける事よ~オホホッ!♡なんて事さつき選手は言っていません~www

    ポルシェ軍団の皆さまもコースイン(写真が無くてスミマセン!!)

    そして!!ローリングスタートからの5LAPバトルのスタート!!(ドキドキ)

    ところで86/BRZナンバー付レースカー初心者同乗走行体験の企画は、オートポリスさんへお願いして5LAPバトル中のスキを見計らって段取りの良い喜屋武メカニックと境選手(さつき選手の旦那さん)が準備してくれました。

    小笠監督が久々に86に乗るけど大丈夫なのか!?www

    石川レース部会長も若手育成のため張り切ってまッス!!www

    段取りは5LAPバトルの最後尾が通過したら・・・

    同乗走行がスタートすると言う感じでした。

    石川選手の白86は2名 小笠監督の赤86は3名の若者を交代で乗せ同乗走行へ

    同乗するなら金をくれ!!なんてオヤジギャグを言いながら普段は1人で乗ってレースをしているドライバーも何時もとはバランスが違うのでドキドキで・・・

    オフィシャルさんに見送られながらコースイン!!

    同乗走行後の若手の反応が・・・師匠と呼ばせて下さい!!よかったよかったwww

    そんな感じで5LAPバトルとレースカ体験同乗走行も無事に終わり、参加者の皆さまも蔓延の笑顔で大満足された様子で『次はいつですか?』の質問も多く寄せられました。FOREST CUPご参加の皆さま、オートポリスの皆さま、暑い中、有難う御座いました。

    次のFOREST CUPの開催は12月予定ですけど・・・それまで待ちきれない人へ8月11日にオートポリス ゴールドカップレースの中でサーキット トライアルが開催されます。Bライセンス無しでも参加できるクローズドクラスも用意されていますので、詳しくはオートポリスさん、又は当店へでも参加要領はお教え出来ます。ご遠慮なくご来店してお問い合わせ下さい。

  • 七夕の明日は標高800m以上のオートポリスでFOREST CUP!!

    7月7日(日)は、FOREST@RACIN主催、オートポリスにてFOREST CUP走行会のため、お店は臨時イベント定休日となります。どうぞ宜しくお願い致します。

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  • 走りやすいと大好評なFOREST CUP走行会は満員御礼!!

    今回のFOREST CUPは初心者の方が多いようです。

    そこで!AP86/BRZ Race series class2を3年連続シリーズ優勝のFOREST RACIN 石川選手と!!

    FOREST RACIN監督・・・たま~に選手になる小笠監督の2人で希望者の方を助手席に乗せ同乗走行を行います。

     

    そのぽっちゃりコンビがドライブするマシンは~!AP86/BRZ Race series class2車両で 赤86号に最近老眼な小笠監督!!www(予定)

    そしてTOYOTA GR86/BRZ Race series オープンクラス車両 白86にダイエットが上手くいかない石川選手がドライブします。www

    その前に11時からドライバーズ ミーティングで旗やシグナルの説明や注意事項等々のお話を・・・

    ドラミが終わったら車両準備(ゼッケン・計測器・テーピング・ホイルの増し締め・空気圧調整 等)を終えたら・・・12時から30分間・1本目の走行を開始します。

    その際、サーキット走行に慣れた方は先にコースインして頂きます。初心者の方は赤86の後ろへ並んで頂き数周回を赤86について走行します。そこで走行ラインや速い車両が来た場合のウマい抜かれ方 等々を学んで頂きます。

    走行2本目は14時から30分間走行します。この時は、走行1本目のタイム順でピットレーンに並んで頂き・・・お楽しみのローリングスタート形式で走行会スタートの予定です。その際は、ペースカーとしてオートポリス赤86をお借りする予定です。

    あとはドラミにて説明致します。FOREST CUPは安全に楽しくマナーを守ってサーキットをブッ飛ばしましょう!!

  • TOYOTA 86 GT Limitedでもレースに参戦できます!!

    FOREST RACING #24号車 女性ドライバー 境 選手のTOYOTA 86 RACINGグレードではなかった!!ww

    全体的にチューニングをしたいのなら断然「前期」  『参考資料 くるまと!』

    86のコンセプトに「自分で育てて楽しむ車」というものがあります。そのため86オーナーの多くが、チューニングやドレスアップで個性を出しながら楽しんでいます。

    もしもあなたがこのタイプに当てはまるのであれば、後期ではなく「前期モデル」を選ぶのが断然お得です。

    外観のベースは前期・後期とも大きなちがいはありませんし、エアロパーツを装着して自分仕様にするのなら価格も控えめな前期の方がおすすめです。

    注意「自分で育てて楽しむ車」の意味を「自分で弄って楽しむ車」と勘違いしている方もいるようです。命に係わる大事な整備個所は分解整備事業所で(認定・認証工場)プロの整備士さんにお願いして下さい。

    ドライバーを守る安全装備は、SAFETY21 ロールゲージ スチール 6点式 乗車定員変更無し+サイドバーでドライバーの身体をクラッシュから守ります。

    定員変更無しなので後部座席にも普通に人が乗れ、ロールゲージのおかげで、持つところがあり便利です。シーツは、ブリッドのフルバケットシートとHPIの4点式ハーネスで体を固定し正確なドライビングポジションと安全性を確保!!

    ナビ付・オートエアコンにプッシュスタートボタン!!アルカンターラな内装は上級グレードの証し・・・

    AUTOPORLUS 86/BRZ Raec class 2 のゼッケンはFOREST Racing オリジナル!!黄色い矢印はレース時、折り畳み式牽引フックが付きます。 排気系統は、純正マフラーにマフラーカッター!!

    オートポリス AP86/BRZ Race シリーズは、スプリントレースとは言え10周走ります。距離にすると46㎞以上!そのうち40㎞位はアクセルを全開にするため、エンジンオイルを冷やすためHPIエンジンオイルクーラーが必要です。

    この地味なエンジンルーム!!タワーバーはクスコのカーボン製をさり気なく装着・・・

    唯一目につく部品がオイルクーラーブロックとサード製オイルフィルター!

    車高調は、クスコストリートZERO AをベースにFOREST edition!!普段、境選手は主婦さんなのでスーパーへお買い物へ行きます。今まで買った卵は割れた事が無いらいしです。ww それだけ車高調の減衰をマイルド方向へセットすると乗り心地が良いと言う事です。

    ブレーキパッドは、FORESTオリジナルTRNRを使用、レース2年目にしてローターの攻撃性もご覧のとおり!ローターが長持ちで10周走っても最後までシッカリ制動するTRNRパッドがおススメです。駆動系は強化メタルクラッチにサード強化トルセンデフを使用(純正クラッチ&純正トルセンでもレース参戦はOK!)

    あとはドライバを車両火災等から守る安全装備品・(ヘルメット・レーシングスーツ・グローブ・シューズ・インナースーツ・フェイスマスク等FIA公認品)国内モータースポーツAライセンスを取得して・・・

    あっ!大事な事を忘れていました。普段乗りは純正16インチアルミホイルでタイヤは以前、練習で使用していたダンロップZⅢです。しかし!この純正16インチアルミホイル、意外に軽く公式レースでも使えます。ww

    実際、JAF公式戦のレースに出場してみませんか?レースに慣れた速い人は、予選で前の方にいるので後ろからボチボチ走れば危険な事はないです。www

    でも!根気良く走っていると!表彰台に立てて、賞金もゲット~なんて事も可能です。ww

    名誉なことにオートポリス年間表彰式でもありがたい事に大勢の方から祝福されます。

    ちなみに86/BRZのAT車(オートマチック車)でもオートポリスの公式へ参戦出来ます。

    D.C.FORESTでは安くなった前期の86/BRZ中古車を車両から仕入れ、このAP86/BRZ Race class 2 車両のレギュレーションに準じた仕様でコンプリート販売も行っています。

    レースへ参戦のライセンス取得や装備品や諸々の事は、当FOREST Racing CLUBでお世話をさせて頂きます。お気軽に御相談下さい。

  • FORCは2019 ゴールドカップレース 第2戦へ参戦しました。其の④86/BRZ決勝編

    さぁ!この日FOREST RACING最後の公式戦TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Race 2019 クラブマンシリーズ第4戦オープンクラス(長い)ww  #131号車『セントラル交通・FORC86』石川選手は、前日のレース1で3位でゴールしたのでレース2は、オープンクラス3番グリットまわりは、全国からの遠征組だらけの強者たち・・・(^_^;)

    ここで監督の判断ミスが!!メインストレートがまだ濡れていたのでウエットと判断しタイヤの内圧をウエット方向へ・・・

    画像でみてわかるように1コーナーのラインは、なんと!すでにドライ!!(コースの情報収取の大切さを身に沁みながら・・・)

    スタート直後この時点でレース後半は、厳しくなるよ・か・ん!

    しかし!スプリントレース!そんなのは、後の祭り!どうにか石川選手に頑張ってもらわなければ!!

    が!しかしエキスパートクラスと混戦なのでなかなか本来の走りが出来ないうえに、タイヤ温度も予感した通り予定外に上昇したみたいで、少しづつ順位を下げて・・・

    石川選手のレース2は、7位でチェッカーとなりました。やっぱり全国の壁は高かったと思うレース結果でしたが、次のAP86/BRZ Raceに向けてデーター収集が出来ました。

    今回のオートポリス ゴールドカップレースの全ての関係者様、悪天候の中、大変ご苦労様でした。これからも謙虚で紳士的にレース活動を行いたいと思います。<(_ _)>

  • FORCは2019 ゴールドカップレース 第2戦へ参戦しました。其の③ Vitz決勝編

    長い長い3日間の最終日のです。TOYOTA GAZOO Racing Netz Vitz Cup Race 2019 西日本シリーズ 第2戦 決勝レース!!前日の#54号車『重設工業フォレストR Vitz』辰野選手は慣れない苦手なウエットコンディションで予選9位からの追い上げとなりました。

    決勝日もウエット路面、雨も少しパラパラ・・・辰野選手の応援で突然現れた集団!ww  GR福岡?の方で華やかに!!応援有難う御座いました。

    辰野選手にも程良いプレッシャーが掛ったところでスタート!!1コーナーを9番手のままアプローチ!!

    さすがVitzレーサーのみなさん!クリーンスタートでした。

    #54号車 辰野選手!ビミョーな路面を頑張ってコントロールしてたら・・・なんと!!

    ぶっけ本番レースで順調に5位まで追い上げて走行していましたwww

    ところが!!残り2周回のところで操作ミスで単独スピ――――ン!!!!!(いつもはもの静かで紳士な辰野選手が、珍しく自分のミスに悔しさを表していました。)←ここがスポーツ選手!!

    公式結果は7位でチェッカーを受けました!重設工業Vitz号も辰野選手の理想な車両に近づいているみたいで、仕事の合間をみつけもっと練習に励むみたいです。(1000㌔以上走って色々調整した甲斐がありました。)

    第3戦が楽しみになって来ました!!次は86/BRZレース2決勝編に続く・・・www