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見応えのあるレースらしいレース!!
予選は、いつもの石川選手らしくスロースタートで2位・・・
予選1位の選手は、今回がレースデビューらしいが、普段はオートポリスでチューニングカータイムアタックの方でした。随分熱心に練習をされてました。
その一方・・・2番グリットの石川選手は胸を借りるつもりで頑張りまっす!といつもながら謙虚な姿勢・・・
#31の植田選手も今回がデビュー戦!!オートポリス走行歴も数えるくらい!!そのチャレンジ精神にGR用白86も所有しているオーナーの石川選手も快く86を貸出しました。
そして見事にスタートを決めた石川選手・・・
2番グリットから少し前へ・・・
1コーナーアウトから仕掛け・・・
同門対決!辰野選手と植田選手!!
全車、無事に1コーナーをクリアーして石川選手がトップに!!
これも同門対決!岡村選手とさつき選手!!
スタートから1周回して2番手の選手も石川選手にプレッシャーをかける!!この日36号車のトップスピードが伸びてない!!(^_^;)
初レースで4位争いの植田選手もレースの難しさを噛みしめてます。www
辰野選手がミスったのか!?随分後退してます。
植田選手も頑張る!!
なんと!さつき選手がいつもの『卵を割らない丁寧な運転』で岡村選手と辰野選手を引き離しにかかる!?
オホホ・・・殿方もスーパーへ卵を買いに行くべきよ~・・・なんて!さつき選手は言ってません!!※注意
色々省略させて頂いて・・・どうにか#36石川選手もどうにかこうにか1位を死守出来ましたが・・・今までで一番大変でしたと謙虚に表彰台でつぶやいていました。ww
2位の選手の今後が楽しみです!! あっ!この後もAP86/BRZ Race第3戦が行われました。そのつづきはまた後日・・・
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1日で2レース方式!ドライバーは、今までにない緊張感!!
『2019オートポリス ゴールドカップ レース 』 には車種別レースや併催競技のサーキット トライアルが行われています。そのレースコンテンツの中に新車発売から7年経過し今だ大人気なTOYOTA 86とSUBARU BRZを使用した【AUTOPOLIS 86/BRZ Race series】も4年目に突入しました。
#24 さつき選手(前回3位) #36 石川マロ選手(前回1位)
#131 岡村選手 #31 植田選手(初参戦)
#54 辰野選手
冒頭に書いた『1日で2レース方式!ドライバーは、今までにない緊張感!!』
それは今年のレーススケジュールの関係で86/BRZ Raceは1大会で、2レースを開催しないとシリーズ戦として成立しないことから今回の1大会2レースとなりました。
真夏のレースなのでFOREST RACINGは、走行後に上昇したドライバーの体温を冷す為、水冷扇・工業用扇風機2基・スポットクーラーとショップにある夏対策グッツを全て持込みました。
それと汗を沢山掻くため水分補給用、経口補水液・スポーツドリンク・ミネラルウォーター等を大きな樽に水と氷を入れキンキンに冷しチーム員が誰でもいつでも飲めるように準備しました。
レースの勝ち負けより選手やピットクルーの体の方が大切です。大げさに思われる方もいるかも知れませんが、過去、目の前で脱水症状になったドライバーを見た経験があるので出来うる万全の態勢でFOREST RACINGは過酷なモータースポーツに参加させて頂いています。
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お盆前の8月11日の山の日に標高800m級のオートポリスへ車で登山して来ました。www
ところで標高800mと言えば・・・和歌山県高野山や三重県比叡山など今でも山伏さん達が心技体を鍛える修験の場所です。
今は時短のため、車でサッと登れますが!
飛行機なら気圧調整をするみたいですが!車で登る分、急激な気圧の変化に身体の方もジワリと堪えます。
マラソン選手でも高地トレーニングが良い結果に繋がったとよく聞きます。
そんなオートポリスをレーシングスピードで走り・攻める!!
これは現代風『修行』『鍛練』ではないかと思うのです。
確かに標高の低いサーキットを走った後の疲れは、オートポリスに比べ楽な気がします。ww
煩悩を消して自分に勝つ!!
誰よりも速く走れるようになれる気がします。
皆さん!そんな感じで!日本一標高の高いオートポリスで楽しく自分を鍛えませんか~♫www
富士スピードウェイは600m位らしいです。
忘れていました!!トライアル競技は1台1台で走り、各々のベストタイムを競う競技なので、複数台でバトルはしません!!
↑の写真は、格上のクラスの車両が格下のクラスの車両をストレートで勝手に抜いて行ったところです。www