-
今回のFOREST CUPは初心者の方が多いようです。
そこで!AP86/BRZ Race series class2を3年連続シリーズ優勝のFOREST RACIN 石川選手と!!
FOREST RACIN監督・・・たま~に選手になる小笠監督の2人で希望者の方を助手席に乗せ同乗走行を行います。
そのぽっちゃりコンビがドライブするマシンは~!AP86/BRZ Race series class2車両で 赤86号に最近老眼な小笠監督!!www(予定)
そしてTOYOTA GR86/BRZ Race series オープンクラス車両 白86にダイエットが上手くいかない石川選手がドライブします。www
その前に11時からドライバーズ ミーティングで旗やシグナルの説明や注意事項等々のお話を・・・
ドラミが終わったら車両準備(ゼッケン・計測器・テーピング・ホイルの増し締め・空気圧調整 等)を終えたら・・・12時から30分間・1本目の走行を開始します。
その際、サーキット走行に慣れた方は先にコースインして頂きます。初心者の方は赤86の後ろへ並んで頂き数周回を赤86について走行します。そこで走行ラインや速い車両が来た場合のウマい抜かれ方 等々を学んで頂きます。
走行2本目は14時から30分間走行します。この時は、走行1本目のタイム順でピットレーンに並んで頂き・・・お楽しみのローリングスタート形式で走行会スタートの予定です。その際は、ペースカーとしてオートポリス赤86をお借りする予定です。
あとはドラミにて説明致します。FOREST CUPは安全に楽しくマナーを守ってサーキットをブッ飛ばしましょう!!
-
FOREST RACING #24号車 女性ドライバー 境 選手のTOYOTA 86 RACINGグレードではなかった!!ww
全体的にチューニングをしたいのなら断然「前期」 『参考資料 くるまと!』
86のコンセプトに「自分で育てて楽しむ車」というものがあります。そのため86オーナーの多くが、チューニングやドレスアップで個性を出しながら楽しんでいます。
もしもあなたがこのタイプに当てはまるのであれば、後期ではなく「前期モデル」を選ぶのが断然お得です。
外観のベースは前期・後期とも大きなちがいはありませんし、エアロパーツを装着して自分仕様にするのなら価格も控えめな前期の方がおすすめです。
注意「自分で育てて楽しむ車」の意味を「自分で弄って楽しむ車」と勘違いしている方もいるようです。命に係わる大事な整備個所は分解整備事業所で(認定・認証工場)プロの整備士さんにお願いして下さい。
ドライバーを守る安全装備は、SAFETY21 ロールゲージ スチール 6点式 乗車定員変更無し+サイドバーでドライバーの身体をクラッシュから守ります。
定員変更無しなので後部座席にも普通に人が乗れ、ロールゲージのおかげで、持つところがあり便利です。シーツは、ブリッドのフルバケットシートとHPIの4点式ハーネスで体を固定し正確なドライビングポジションと安全性を確保!!
ナビ付・オートエアコンにプッシュスタートボタン!!アルカンターラな内装は上級グレードの証し・・・
AUTOPORLUS 86/BRZ Raec class 2 のゼッケンはFOREST Racing オリジナル!!黄色い矢印はレース時、折り畳み式牽引フックが付きます。 排気系統は、純正マフラーにマフラーカッター!!
オートポリス AP86/BRZ Race シリーズは、スプリントレースとは言え10周走ります。距離にすると46㎞以上!そのうち40㎞位はアクセルを全開にするため、エンジンオイルを冷やすためHPIエンジンオイルクーラーが必要です。
この地味なエンジンルーム!!タワーバーはクスコのカーボン製をさり気なく装着・・・
唯一目につく部品がオイルクーラーブロックとサード製オイルフィルター!
車高調は、クスコストリートZERO AをベースにFOREST edition!!普段、境選手は主婦さんなのでスーパーへお買い物へ行きます。今まで買った卵は割れた事が無いらいしです。ww それだけ車高調の減衰をマイルド方向へセットすると乗り心地が良いと言う事です。
ブレーキパッドは、FORESTオリジナルTRNRを使用、レース2年目にしてローターの攻撃性もご覧のとおり!ローターが長持ちで10周走っても最後までシッカリ制動するTRNRパッドがおススメです。駆動系は強化メタルクラッチにサード強化トルセンデフを使用(純正クラッチ&純正トルセンでもレース参戦はOK!)
あとはドライバを車両火災等から守る安全装備品・(ヘルメット・レーシングスーツ・グローブ・シューズ・インナースーツ・フェイスマスク等FIA公認品)国内モータースポーツAライセンスを取得して・・・
あっ!大事な事を忘れていました。普段乗りは純正16インチアルミホイルでタイヤは以前、練習で使用していたダンロップZⅢです。しかし!この純正16インチアルミホイル、意外に軽く公式レースでも使えます。ww
実際、JAF公式戦のレースに出場してみませんか?レースに慣れた速い人は、予選で前の方にいるので後ろからボチボチ走れば危険な事はないです。www
でも!根気良く走っていると!表彰台に立てて、賞金もゲット~なんて事も可能です。ww
名誉なことにオートポリス年間表彰式でもありがたい事に大勢の方から祝福されます。
ちなみに86/BRZのAT車(オートマチック車)でもオートポリスの公式へ参戦出来ます。
D.C.FORESTでは安くなった前期の86/BRZ中古車を車両から仕入れ、このAP86/BRZ Race class 2 車両のレギュレーションに準じた仕様でコンプリート販売も行っています。
レースへ参戦のライセンス取得や装備品や諸々の事は、当FOREST Racing CLUBでお世話をさせて頂きます。お気軽に御相談下さい。
-
さぁ!この日FOREST RACING最後の公式戦TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Race 2019 クラブマンシリーズ第4戦オープンクラス(長い)ww #131号車『セントラル交通・FORC86』石川選手は、前日のレース1で3位でゴールしたのでレース2は、オープンクラス3番グリットまわりは、全国からの遠征組だらけの強者たち・・・(^_^;)
ここで監督の判断ミスが!!メインストレートがまだ濡れていたのでウエットと判断しタイヤの内圧をウエット方向へ・・・
画像でみてわかるように1コーナーのラインは、なんと!すでにドライ!!(コースの情報収取の大切さを身に沁みながら・・・)
スタート直後この時点でレース後半は、厳しくなるよ・か・ん!
しかし!スプリントレース!そんなのは、後の祭り!どうにか石川選手に頑張ってもらわなければ!!
が!しかしエキスパートクラスと混戦なのでなかなか本来の走りが出来ないうえに、タイヤ温度も予感した通り予定外に上昇したみたいで、少しづつ順位を下げて・・・
石川選手のレース2は、7位でチェッカーとなりました。やっぱり全国の壁は高かったと思うレース結果でしたが、次のAP86/BRZ Raceに向けてデーター収集が出来ました。
今回のオートポリス ゴールドカップレースの全ての関係者様、悪天候の中、大変ご苦労様でした。これからも謙虚で紳士的にレース活動を行いたいと思います。<(_ _)>