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ホントは現状渡しなんですけど・・・
格安軽自動車を探してお客様へ納車のつもりでしたが!!年式と走行距離からどうしてもタペットカバー(エンジンの蓋的な)からオイル滲み(漏れに近い)を発見!!
カバーを外すと!やっぱりそれ相応のオイルスラッジ(オイルカス)臭いモノに蓋を締めきらない性分・・・
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ZC33Sスイフトスポーツにオイルクーラー装着!!
9月も終わりになりましたが、猛暑がまだまだ続くようなのでスイフトスポーツにオイルクーラーを取り付けます。
フロントバンパーを外しみると・・・スペースも十分!!
いつもの『HPI製サイドタンク式オイルクーラー』を選びました。
さて!うまく装着できるでしょうか・・・??ww
ZC33Sはターターボエンジンなので用心のため、大きめのコア(W3)で試してみます。
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ZC33Sスイフトスポーツに車高調とLSDの慣らし作業からの・・・!!
納車から ゆっくりのんびりチューニングの予定でした。【福岡県苅田町臨海工業地域】
GWは家族でドライブを楽しんだり、息子のテニス試合に奥さんとドライブついでに行ったり・・・【福岡県苅田町 神ノ島】
久々のFFターボ コンパクトカーで峠ドライブも楽しんだり・・・【福岡県みやこ町 伊良原ダム】
そんな感じでのんびりな感じでスイフトスポーツの慣らしを楽しもうと思っていたら・・・
雑誌ハイパーレブ スイフトスポーツの企画取材で株式会社キャロッセ様のクスコ車高調とLSDのテスト依頼でのんびりムードから急展開!!
サーキット専用みたいな宣伝ですが、街乗りで乗り心地も良く突き上げなどもありません!!
伸び側と縮側のスピード調整(硬さ)も可能な優れたショックを採用!!
機械式LSDは不快なバキバキ音も無し、トルセンデフの効きを高めた感じ!?
そんなクセの無いスイフトスポーツを地元のライターさんに試乗して頂いて率直な記事を書いて頂きます。
三栄書房ハイパーレブ スイフトスポーツを御購読下さい。<(_ _)>
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続々・前期型に後期エンジンスワップ!(完成)
遅くなりました!!86/BRZ前期も前期型に後期型エンジンスワップ計画を始めて約2か月ほどで完成しました。
前期から後期へ積み替えた事例を九州では聞いた事なく、なかなかの手探りでした。
前期ECUで後期エンジンは空燃比も全然変わるので現車セッティングでパワーとトルクもUP!!
走行距離が延びエンジン音も賑やかになった前期86/BRZのお客様のご依頼にお応え出来るようになりました。
↑↑の車両は↓↓2012年の福岡カスタムカショーに出展した元FORESTデモカー壱号機!!
これでまだまだ元気に走れるようになりお客様も喜んで頂けます。有難う御座いました。<(_ _)>
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続・前期型に後期エンジンスワップ!
積み換えは簡単に終え・・・エンジンも一発始動!!
しかし!!!!!そうは問屋が卸してくれませんでした。(>_<)
前期と後期のエンジンでは色んな箇所が変わっていて積み換えは簡単でしたが、その後が大変でした。
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ダイハツコペンにサイトウロールゲージを・・・
来月地元の工業大学に入学するK君のダイハツコペン!
大学に入ったらモータースポーツに取り組みたいらしく高校生にしてアルバイトの掛け持ち!とにかく働き者!月に15万円以上の収入を好きな車へ投資【自分に投資しているのと同じ】している・・・18歳にして凄い❕❕
コペン用のロールゲージは、有名なサイトウロールゲージにしか製造販売してないらしく、それも車両に個体差がある為、加工や溶接が出来る経験豊富なレーシングショップ工場への販売だけである。
確かに、一か所加工溶接の必要があった!
そんな溶接や加工が必要なコペンのロールゲージですが・・・K君曰く、地元にできる店が有って良かったと喜んでました。
↓↓↓に比べれば、なんてないです。(笑)
ダイハツコペンのボディ剛性を上げたい方、またはドライバーの身を守るためにロールゲージの取付を考えているオーナー様は、九州福岡でもサイトウロールゲージ製ロールゲージを装着できます。この機会にどうぞ宜しくお願い致します。<(_ _)>
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初めてのMINI JCW R56のクラッチ&LSD交換!
国産車だと悩む事は、少ないですが・・・それも外車で初の作業だと!う~ぅサービスマニュアルもクラッチ交換くらいの簡単なもの・・・そんな時、必ず「チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ」←本田社長のお言葉が脳裏を過る!!
いくら外車でも同じ人間が造った物だし、万が一の時に備え、お客様に迷惑が掛らない様に保険もシッカリ入っているので、喜んで作業させて頂きます。
そんなこんなで、国産車と要領が違いそうなのと部品到着も時間が掛りそうなので、長期作業リフトへ!!
佐久間店長の的確に素早い作業であっと言う間に全面がバラバラ!!
何となくですが、新型スイフトスポーツがこの車を真似た様なレイアウト・・・同じFFターボだから似るだけでしょうが!!ww
それと序でにインタークーラーとパイピングも社外品に交換します。
最近の流行!?EXマニ一体式ターボ!?カバーの中の鋳物マニだと、もしかすると苅田町の日〇金属で作られているのかも・・・?ww
ひとつ前のR56と言うミニですが、シャシ基本構造は、少し古いかも!!
このシュラウド?は、斬新ですね!!止まっている時は、閉じていて、走りだして風が当たると開く仕組みに!早く水温を上げて、走り出すと冷やす!当り前のようで日本車には、無いような機構です。
こうやって、色んな車に携われると、色々見れて楽しいですね!!
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スバルWRX STIにオイルクーラーとアルミラジエター取付完了!!
こんな感じにオイルクーラーも付きました。
エレメントの移動もこんな場所に移りましたが、作業性も問題なしです。EXマニからの熱も遮断!←ココなんかレースカー制作しているノウハウ♫
汎用(はんよう)のオイルクーラーは、コアや移動キットの取付ステー、ホースの加工等は、プロショップにて制作するのです。意外に熱カロリー計算なんかもやってたりします。
ラジエターもピカピカで良く冷えます。
先日導入した新兵器!クーラントチェンジャーでエアー抜き作業の時間も1日短縮されながらも確実にエアーが抜けます。
しかし!!バンパーを元に戻すと外見からは、見えなくなりますが!走りを楽しみたい人は、必要アイテム!!ww
インナーフェンダーカバーを付けるとエレメント移動キットも・・・見えない!ww
唯一ボンネットを開けるとピッカピッカのラジエターとサムコのホースが見えるくらいです。
↓超~薄々ラジエターとサーモスタットよサヨナラ~!!w
壊れてからだと・・・エンジンブローの確率が随分と下がりました。
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耐久レースで酷使したZC32Sスイフトスポーツのミッションを分解整備する。
新型スイフトスポーツと同じM/Tみたいなので、オートポリス300㎞耐久レースで酷使したFOREST@RACINGスイフトスポーツ号のM/Tとお客様のスイフトスポーツのM/Tを分解して、新型スイフトスポーツにフィードバック出来るように研究します。
新型は、1400CCターボでパワー&トルクも上がり、ミッションやクラッチ以外にも高負荷が掛かり、壊れる原因になります。それらをサーキットにてレースを通じ、耐久性能を確認し、弱い箇所の解決策を改善する事が、プロの役割だと先人に教育されてきました。
九州オートポリス サーキットには、国内初 スズキスイフトスポーツや日産ノートニスモで耐久レース出場する非常に珍しいケースです。(笑)
壊れてもいない部分を分解して確認するなんて!!と思われますが・・・これがレースで、マシントラブルの原因に繋がり、途中リタイヤが一番悔しい思いをします。
ギヤとLSDが一緒にミッションケースに入っているので、特に熱に強いオイルを選びたいもの!!
レース中にリタイヤ・・・そんな思いをしたくないので、時間とお金を掛けて万全の状態で、チャレンジします。
そんな技術やノウハウをFORESTは、お客様の大事なお車にもフィードバックするお店なのです。
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新型スイフトスポーツ!注文受付中~♬
新型スズキスイフトスポーツが発売になりました。納期は、3ヵ月位との事です。
そして排気量1400㏄で馬力140PS!!やっぱりターボ付き!!
試乗車は近々FORESTに来る予定です。その際は、試乗会を開催したいと思います。
最近のターボ車は、ATの相性も良いと思われます。