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お手軽スイフトスポーツが大人気!!
今月は、お二人のお客様からZC31とZC32を依頼され、探しに探して!極上品を探せました。
お客様も程度の良さに喜んで頂けました。ご購入有難う御座いました。<(_ _)>
FORESTスイフト号も痛ましいクラッシュから復活に向けて準備中です。
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立て続けにTOYOTA86のチューニング!!
先月の86にエアロ取り付けや今月は、タービンキットに機械式LSD(通称デフ)の組み付けをさせて頂いております。
今回のタービンキットは、ネッツトヨタ福岡様からのご依頼です。ありがとうございます。<(_ _)>
後期TOYOTA86新車に・・・
トラストターボキット!!街乗り重視の乗りやすい86へと変身します。(笑)
そして機械式LSDのご依頼は、某地区の販売店様から!!ありがとうございます。<(_ _)>
86レースやヴィッツレースへ参戦する際は、喜んでお手伝いさせて頂きます。
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新車から5年!TOYOTA86の衣替え♬(エアロ)
自分のオリジナル性をだすなら、ひとつのエアロメーカーに拘らず、色んな組合せで楽しめる仕様から
フルエアロスタイルまでFORESTは、お客様の個性に合わせ、きれいな取り付けや塗装に拘っています。
そんな具合で、当店では1台のお車を最大限楽しめるように、ステップを提案させて頂いております。
車の目、ヘッドライトも社外品に変えたり
フロントバンパー
リアバンパー
ブリッツのフロントバンパースポイラー
リヤは、Sクラフトさんのエアロパーツでヒップラインをオシャレに♬
元々装着していたTRDのファンダ―モールも合わせて装着しました。
純正品と違い社外品の合わせ(チリ)は、地味で時間の掛る作業ですが、それが一番大事な作業です。
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二代目TOYOTAプリウスのブッシュ交換作業
ワザワザお隣の大分県から来て頂いた走行距離18万km走行のTOYOTAプリウス!
エンジン自体は、何も問題なく快調のようですが、距離が距離だけに足回りの関節部分(ゴムブッシュ)人で言うと関節の軟骨が擦り減って痛みを伴いまが、車だと走行中に「フラフラ~」とハンドルが小刻みに揺れたり、何となく真直ぐ走らなかったりします。
フロント部分は、ロアアームASSYで交換が安上がりです。
古いブッシュをよく見ると・・・ブッシュに小さな亀裂が有り!そこから中のオイルが滲んでます。
そうなると、ブッシュの役目を果たさなくアライメントもいくら調整しても合いません!
フロント部分より厄介なリア部分のブッシュです。
亀裂がハッキリ見えますよね!!こうなるとブレーキを踏むと車がふらついたり、道の悪い所を走ると「ゴツゴツ」音がします。
リア部分は、全部バラバラに分解してブッシュを油圧プレス機で圧入作業します。
そして!ショップ兼、分解整備認証工場の最大の利点を活用して頂ける『修理ついでにアフターパーツも』計画をおススメ致します。(笑)
車も事でお悩みがあればどうぞFORESTへお越し下さい。<(_ _)>
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ブレーキパット交換とローター研磨!
サーキットを数度、純正ブレーキパットで走ったお客様から・・・
「初めて走った時の方が、ブレーキが効いてたけど2回目から効きが悪くなってタイムも出なかった!!」
そうなんです!純正パットや温度域の低いブレーキパットでは、高温に耐えきれず熱で「炭化」してしまうのです。そうなったら・・・止まらくなり、ローターも歪んだり、はたまたキャリパー温度が上がり、シール類が燃えたり、キャリパーが広がったり…良くない状態になります。
ブレーキローターが歪むと、ブレーキを踏む度にハンドルへ振動が伝わり小刻みに左右に揺れます。
よく、ホイルバランスが!タイヤが!とか言いますけど、ブレーキを踏んで振動が起きる原因は、殆どローターの歪みが原因です。ローターの擦り減り方しだいですが、そんな時は、ローター研磨機で両面研磨すると振動も無くなり、焼きも入っているのでベストコンディションの焼き入れローターへと変身するのです。(笑)
但し!減りすぎている許容範囲を超えたローターだと新品交換となりますので、一度当店FORESTへローターチェック無料なので来店してみては如何でしょうか?
そして、研磨して歪みも無くり綺麗になった焼入れローターとFOREST RACINGオリジナルブレーキパットTOMARINAへ交換すると!!安心してブッ飛ばせてシッカリ止まる車へと変わるのです。
雑誌レブスピードでも紹介して頂きました。
おふざけキャラですが、パーツテストは、真剣です。(笑)
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86/BRZ発売から5年2回目の車検多し!!
TOYOTA 86とSUBARU BRZを隅々まで熟知!?している当店ならではの光景です。
昔と違い小径ステアリング(ハンドル)交換は、緩くなって、少し整備技術を持った方なら自分で交換する人も少なくは、ないと思いますが・・・!
最近の車は、舵角センサーなるものが入っていて、ステアリングを交換したらABSランプが点灯!!なんて事も多々あるので御注意して下さい。もし!舵角センサーを壊すと・・・部品代3万円ほどします。
メーターパネルには、沢山のチェックランプがあります。このチェックランプは、車両の色んな箇所にセンサーが張り巡らされていて、少しでも異常を感知したらランプ点灯します。(;^_^A
特に86/BRZは、DIYで弄っている人も多く、エンジンチェックランプ等の警告ランプ系が点灯した車両が多いようです。そのチェックランプを消灯させたり、センサーの調整をしたりするには、車両診断機が必要になります。
もちろんDラーさんには絶対ある機材ですが、当社にも国産車&輸入車の殆どをカバーしている診断機があるので、安心して御来店下さい。
注意※メーターパネルに何かしらのチェックランプが点灯していると車検には不合格になります。
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3月は、新しいタイヤチェンジャーが大活躍!!
本格的に走るシーズン前の今月は、ハイグリップタイヤの交換が多かたのですが!
最近の国産ラジアルタイヤは、タイヤサイド剛性が上がり、組み換えも大変でしたが、新しく導入したタイヤチェンジャーのおかげで楽になりました。
やっぱり!道具ですね~☆
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人馬一体NDロードスターにロールバー取り付け!
普通に一般道を制限速度で走行する分にも違いが現れます。
ハイスピード走行になるサーキットでは、安全性と屋根のないグニャグニャなボディでは、足回りの良し悪しが分りずらいので
ボディ剛性を上げてセットアップしないと!
車重は、少し重くなりますが、人馬一体感と安定感は、はるかに向上します。
オープンカーには、是非ロールバーをおススメ!!
ボディ剛性向上で、幌のフレームの歪みも軽減されます。
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年度末は、車検が多いです。
今回は、元々フォレストのデモカーだったスバル インプレッサとマーチニスモの2台が車検です。
フォレストコンプリート車両には、『一般公道使用可能』パーツを機材の揃った分解整備自社認証工場でパーツが装着されているので、改造申請や構造変更の手続きを行うと何も問題なく車検は、クリア出来ます。
よく『競技専用部品』の表記のパーツがありますが、どの競技に使えるか詳細を明記して頂けると、お客様も自分の出場する競技用で購入するのでは・・・?
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ポルシェ・・・
フォレストでは珍しいポルシェが約1ヶ月前からパワーステアリングホースからオイル漏れで入庫してました。
エンジンレイアウトの関係で作業スペースが狭いため少し苦労しましたが!
そこは!元戦闘機の整備士として主に油圧関係の修理をしていた佐久間店長にかかれば・・・(サクサク)
これが問題のパワーステホースのカシメ部分!
部品注文から到着までに約1ヶ月掛りました。
お客様も代車は、必要無いとの事で助かりました。(笑)
油圧で思い出しましたが・・・
トラストさんから新しいメーターが発売されました。
初期ロッド注文に間に合い当店に早速入荷しました。
ブースト、水温、油温、油圧等の管理は、大切です。
どうぞお気軽にお越し下さい。<(_ _)>