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ブレーキパット交換とローター研磨!
サーキットを数度、純正ブレーキパットで走ったお客様から・・・
「初めて走った時の方が、ブレーキが効いてたけど2回目から効きが悪くなってタイムも出なかった!!」
そうなんです!純正パットや温度域の低いブレーキパットでは、高温に耐えきれず熱で「炭化」してしまうのです。そうなったら・・・止まらくなり、ローターも歪んだり、はたまたキャリパー温度が上がり、シール類が燃えたり、キャリパーが広がったり…良くない状態になります。
ブレーキローターが歪むと、ブレーキを踏む度にハンドルへ振動が伝わり小刻みに左右に揺れます。
よく、ホイルバランスが!タイヤが!とか言いますけど、ブレーキを踏んで振動が起きる原因は、殆どローターの歪みが原因です。ローターの擦り減り方しだいですが、そんな時は、ローター研磨機で両面研磨すると振動も無くなり、焼きも入っているのでベストコンディションの焼き入れローターへと変身するのです。(笑)
但し!減りすぎている許容範囲を超えたローターだと新品交換となりますので、一度当店FORESTへローターチェック無料なので来店してみては如何でしょうか?
そして、研磨して歪みも無くり綺麗になった焼入れローターとFOREST RACINGオリジナルブレーキパットTOMARINAへ交換すると!!安心してブッ飛ばせてシッカリ止まる車へと変わるのです。
雑誌レブスピードでも紹介して頂きました。
おふざけキャラですが、パーツテストは、真剣です。(笑)