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お買得なFORESTコンプリートカー販売のお知らせ!!
1台目は【86のAT車は遅いのか?】で実証実験的にコンプリートされたTOYOTA 86 GTグレードのAT車です。
合法車両なので車検も楽々OK!!試乗もOK!!
フルバケットシートやメーター類も!!AT油温計も!!
雑誌にも随分取り上げられました。
↓↓↓の動画は、コンプリート後、大分県竹田市直入町にあるFOREST RACINGテストコースのSPA直入サーキットを貸切で走行テストをしてみました。
テスト走行後に少しづつアップデートを繰り返し公式レースへチャレンジしています。
もちろん、普段乗りも普通に問題なく乗れますよ~☆
ロールゲージは慣れると乗り降りも楽です!!
オイル管理もメンテナンスもシッカリされているので安心です。
普段乗りなら純正ホイル!サーキットを走るなら16インチのホイルもあります。お気軽にご相談して下さい。
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希少なBRZ RA Racing販売前にリフレッシュ整備!!
平成26年式スバルBRZ RA Racing アプライドC 実走行54,124km 全サスペンション強化ブッシュへ交換済み
クラッチレリーズベアリングやパイロットベアリング、油脂類、各部マシ締め作業、等々行いリフレッシュして販売します。
新車から当店でメンテナンスしてます!!良いオーナーさんお待ちしておりますm(__)m
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開業20周年!!
ドライバーズ カフェ フォレスト開業から20周年続けてこれたのも県内又は、遠方からも来て頂けるユーザー様のおかげです。本当に有難う御座います。これからもユーザー様の大切なお車の整備、修理を通じて楽しいカーライフを提案できたら幸いです。これからもどうぞ宜しくお願い致します。株式会社DCFグループ 代表取締役 社長 小笠正範 -
オートポリス様から盛上げて頂きました!!m(__)m
2月13日極寒の土砂降りだったFOREST CUP走行会後に撮影して頂きました。
普段はエントラントチームとしてオートポリスたSPA直入サーキットを盛り上がるようにFOREST RACING CLUB全員で頑張っています。
これからもモータースポーツの裾のを広げて楽しめる環境に取り組んで行きたいと思います。
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【変更】SPA直入タイムチャレンジは2月27日に変更になりました。
新型コロナウイルス第6波が猛威を振るっているため、2月27日へ変更致しました。
それ以外は、同じ内容です。沢山のエントリーお待ちしております。
↓↓↓SPA直入タイム チャレンジの内容をご確認下さい。
こちら☛☛SPA直入タイムチャレンジ概要☚☚こちらを確認して下さい。
↓↓↓遠方の方でも無理のないタイムスケジュール
こちら☛☛タイムチャレンジ タイスケ 2022-0227☚☚こちらを確認して下さい。
↓↓↓エントリーされる方かんたん!!
こちら☛☛ エントリーフォーム ☚☚エントリーの方はこちらからお願いします。
↓↓↓こちらも確認お願い致します。
こちら☛☛ サーキット施設とその破損について☚☚こちらを確認して下さい。
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SPA直入タイムチャレンジ(草案)
SPA直入タイムチャレンジ
大人な遊び心でタイムアタック!!
日時:2022年2月6日㈰
場所:SPA直入サーキット
大分県竹田市直入町大字上田北510-15
大分県の南西、久住の自然に囲まれた竹田市直入町に位置するSPA直入は、標高460m、1周1.430mの反時計回り、高低差21.1m、9つのコーナーで構成されたコースは短いですが、高低差もありテクニカルなコンパクトコースで、走っている車も観戦しやすく応援にも力が入ります!!トイレも水洗式で清潔なので女性にも好評です。近くには炭酸含有量日本一の長湯温泉が有り、サーキットを走って緊張した体とモータースポーツで掻いた汗を温泉に浸かり、リフレッシュして下さい。
タイムチャレンジにエントリーできない車!!
①排気音が爆音 ②車高が低すぎ ③タイヤがはみ出ている&タイヤの内側だけ接地している ⑤馬鹿でかい羽が付いている ⑥内装&内貼り無し ⑦シートが運転席だけ ⑧法定車検に通らない
大雑把なクラス分け!!
1クラス 1600cc以下
2クラス 1600cc以上 2400cc以下
3クラス 上記以外の2400cc以上
Eクラス EV・ハイブリット
※過給機(ターボ・スーパーチャージャー)排気量×1.7
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進撃のBRZ外伝!!【ハッピースイフト編】
Forest@Racingから新型BRZがいきなりレースデビューを果たした11月21日オートポリス ゴールドカップ最終戦 2時間耐久レースには、もう一つの物語があったのだった!!ww
ある意味BRZよりも素晴らしく微笑ましい内容に時にはハンカチが必要かもしれない事を前もって伝えておきたい。
なぜハッピースイフトなのか?・・・そう・・・このスイフトは、幸せを呼び込むパワーがパネ~からなのだ!!
新型BRZと同じ2時間耐久レースへツーリングカーシリーズ(TC)SS3クラスへエントリーした境 至選手&境さつき選手は、ご夫婦で参戦!!このご夫婦参戦もおそらくオートポリス初??九州のモータースポーツ史でも聞いたことがない・・・(私が知らないだけかもなので、他にもいたら教えて下さい。)
そして決勝グリットへは、奥様のさつき選手がハンドルを握る第1ドライバーを務め旦那様は、第2ドライバーとしてスタートを見守る!!
ここで!ご夫婦が日頃から夫婦仲が上手くいっている理由が見えてきた。
さつき選手はお父様の影響で自動車レースに興味を持って独身時代に熊本から福岡県苅田町にあるForest Racing Clubの門をたたき足しげく通いTOYOTA 86で当時Forest Racing主催のサーキット練習会や走行会へ参加し、それを独身だった境 至選手がお手伝いをしていた。一方、境 至選手は、以前Forest Racingカントク小笠選手とセントラルパーク美祢サーキット時代から草レースのK耐久レース等で数度となくシリーズチャンピオンに輝いた実績もあった。
そんな2人が同じ趣味で意気投合するには、そんなに時間は掛からなかった・・・筆者の私は、おふたりを間近で見てきた感想ですが、旦那様の至 選手はモータースポーツを前向きに取り組む礼儀正しくて清楚な女子 さつき選手・・・知らない事をちゃんと教えてくれて親身になって考えて的確にアドバイスする至 選手と思いました。
おふたりが結婚する前に行われたオートポリス300㎞耐久へ境 至選手とカントク小笠選手でペアを組みクラス優勝をしたのが!このスイフト スポーツだった。それを結婚前のさつき選手が献身的にサポートしていた。
結婚後、練習会や走行会で修業を重ねた、さつき選手はAP86/BRZ Raceヘ2年目から参戦してきた。それを旦那様の境 至選手は、ナンバー付レース車両と言う事もあって整備士の資格を取得してまでサポートしてきたのだ!!このように境ご夫婦は、お互いを尊重し合い大切なパートナーとして幸せに趣味の自動車競技を共に楽しんでいる。
↓↓公式予選結果を見ると分かる境 至選手がさつき選手をリカバリーが男前!!www
本題の2時間耐久レースのはなしに戻そう!TC SS3クラスはスイスポの後方ロードスターと2台のエントリー!予選は夫々のドライバーがマークしたベストタイムをたして人数で割る方式でSS3クラスはスイフトがトップタイム!!
スタートドライバーは、さつき選手が握る、境 至選手、曰くスタートとゴールが最も緊張と満足感に満ち溢れるから・・・それをさつき選手に味わってもらい耐久レースを楽しんでもらいたい!と紳士で謙虚で優しい思い遣りな至選手!!本当に幸せで微笑ましい夫婦です。
さつき選手も安定した走りで快走を続け・・・
ドライバーチェンジもスムーズに行われた様子でした。
境 至選手のレース戦略がNO給油&タイヤ交換もNO交換・・・!!!!!大丈夫なのかハッピースイフト!?
決勝前の燃料を満タンにしてタイヤは前回のゴールドカップレースでカントク小笠選手が予選と10周のスプリントで使用したSタイヤの使い古しを譲り受けた物・・・
至選手はさつき選手の丁寧な運転でタイヤの摩耗が少ないとみていたよう!!
そんなさつき選手も 旦那様を信じて快走し見事SS3クラストップチェッカーを受けてハッピースイフト愛の力で無事ゴーーーーーール!!
↓↓↓無事に耐久レースを終えてみると2位と1Lap離してました!!
無事にチェッカーを受けたさつき選手もオフィシャルの皆さんへ満面笑顔で御挨拶!!
表彰式でもご夫婦で一番高い所へ立ちなかなか見れない表彰式でした。
さつき選手は、今年お亡くなりになったレース好きだった、お父様のお誕生日がこの数日前!!お父様へ良いご報告できると・・・お父様も娘夫婦が好きなレースで活躍している姿を見てお喜びだと思います。
過去にガズー愛車紹介 でも紹介されました。
そしてFORCの仲間からも自然と笑顔がこぼれ祝福されました。
この幸せを運んできたハッピースイフト・・・燃費も良く中古のタイヤで2時間走り切ったハッピースイフトだが今年でレースカテゴリー終了サーキットを走る事が無くなってしまった事が非常に残念で仕方ない!!
あとがき
モータースポーツは、前向きで建設的で新しい物を取り入れていくところ、勝ちばかりを求めてきたTCシリーズにもっと新しい車両が参戦していたら・・・と後悔後に立たづ。
しかし、2022年からナンバー付車両のカテゴリーが増えるのでFORCは、それを楽しみたいと思います。
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進撃の新型BRZ!!①オートポリス ゴールドカップ最終戦編
新型BRZを納車されてから折角なので、年内の走るステージを色々考えて実行に移る事に・・・
11月21日のオートポリス ゴールドカップ最終戦 2時間耐久レースでJAF公式戦からデビューがオモシロい事になると思いナンバー付レース車両のレギュレーションに沿って車両制作を開始しました。その際、オートポリスレース運営部様とJAF様の御協力によりAP86/BRZ Race class3が特別に設けられました。もちろん、この新型BRZ1台のエントリーです。
公式戦へ出場のための準備としてオイルクーラー・牽引ベルト・各メーター・ブレーキ関係・クラッチ&デフ・ロールゲージ等々・・・一番厄介だったロールゲージは、道路交通法で変更になったダッシュ貫通タイプ!!それもまだ新型BRZ用は製造されていないので旧型86&BRZ用でキャロッセさんに頼み込んで曲げだけお願いし長さは長くカットして未完成品で送ってもらい、後は当店工場長が大変苦労して加工取付ました。
FOREST RACING クラブ員さんもお手伝いして頂きまして文字では簡単な文章になりましけど!本当に大変な作業でした^^;
オートポリスでは、事前車検も無事に合格!!レースレギュレーションの16インチ仕様(205/55-16)サイズでレース前日にシェイクダウン!!
11月21日オートポリス ゴールドカップ 最終戦 2時間耐久当日予選 カントク小笠選手とマロ石川選手のFORCチームぽっちゃりペアで予選を走り・・・
予選本番は新品タイヤでカントク小笠選手【2分12秒787】でNR!! マロ石川選手【2分12秒801】をマーク!!総合4番手をゲット ※NRとはそのクラスでニューレコード(他にいないからそりゃそうだ!!)ww
耐久レース第1ドライバーは、カントク小笠選手
ナンバー付レースでは、トップグリッドへ!!前方にはN1?ツーリングカーシリーズの車両が並びます。
公式戦でグリッドに並ぶ新型BRZは多分?世界でお初・・・?www
耐久レースのスタート方式はS-GTやS耐久と同じでローリングスタートを採用、スタート後、ツーリングカーシリーズ SS3クラス2台をパス・・・SS2クラスも1台パスしましたが、タイヤの性能を考えると2セットで2時間は持たないのでペースを落とし走りました。
スタートからトラブルもなくドライバー交代まで快適に周回を重ね・・・
ドライバーチェンジで第2ドライバーのマロ石川選手へバトンタッチ!!
安定感の増した新型BRZで、マロ石川選手も気持ち良さそうに快走していました。
そして2時間耐久終了~!!無事にチェッカーを受けゴーーーール!!
FORC チームぽっちゃりはクラストップで(他にいないからだ!)表彰式も表彰台の1位のところで・・・有り難う御座いますm(__)m
トロフィーも【特別賞】これには本当に驚きました!!オートポリス様の御配慮、本当に有り難う御座いましたm(__)m
そして、そのレースの内容を速報的にザッカ―86&BRZマガジン様がいち早く取り上げてくれました。
それもページ位置的には凄いところへ掲載して下さいました!!交通タイムス社様、有り難う御座いました。感謝感謝ですm(__)m
オートポリス ゴールドカップ最終戦 2時間耐久レース ナンバー付シリーズは、AP/BRZの他にNCP131 ヴィッツclassも混走です。2022年から正式にNDロードスターやZC31&ZC32のスイスポもJAF 競技車輌B車両規定でレースへ参加出来るようになります。D.C.FORESTでは、車両販売から制作、ライセンス取得、レース参戦までのお手伝をさせて頂く準備は出来ております。興味のある方は、ご遠慮なくお問合せ下さい。
それでは、進撃の新型BRZ②へ続くのでしたww
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【新型BRZ】2021 ゴールドカップレース 第5戦は2時間耐久!!
いきなり新型BRZで2時間耐久ですか??と言われますけど・・・来年はGR86/BRZ Raceも新型で開催される予定(グレードは違います)なので少し先走って・・・ww
2400CCに排気量UPにともないパワーもトルクもUP!!その分エンジンの熱量もUPを純正の水冷式オイルクーラーで賄えるとわ思えないのでHPIさんの空冷式オイルクーラーを水冷式合体させてみます。
本来なら水冷式を取っ払っいたいところですが、オイルフィルターの受け皿が無くなるので不格好ですけどとりあえず合体方式で取付けてみます。
11月21日はオートポリス ゴールドカップ レース シリーズ第5戦 AP86/BRZ クラス3で新型BRZデビューします!!
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【新型BRZ】少しカスタムが進みました!!
ブレーキパットのみアクレさんの換えてオートポリスへ試走に行ってきましたがエンジンが2,4Lに変わりパワーとトルクが上がってノーマルタイヤとサスペンションでは危険だと思いタイヤ&ホイルを注文!!
足回りも前型86、BRZで好評なクスコ製、試作車高調をお願いして特別にオーダーしました。※【開発中】当店で少し手を加え乗り心地を重視したFOREST スペックへ・・・
新型BRZはフロントナックルがアルミ製に変わって前型86BRZの車高調はそのままでは装着できません!!
タイヤ&ホイルと試作車高調を取付け、車高も最低地上高を9㎝のところ少し余裕を持たせて10㎝で4輪アライメントを合わせ前型86BRZのデーターを活かしサーキット走行に適したセッティングに再度セッティングしました。【※注意:4輪アライメント調整とサーキットセッティングは別物ですご注意下さい】
そしてそのセッティングが正解なのか不正解なのか実際にサーキットへ行って試走してみます。
その試走動画がコチラ↓↓↓
まだ色々合わせ作業はありますが、それなりの結果なのではないかと思われます。