-
SPA直入タイムチャレンジ(草案)
SPA直入タイムチャレンジ
大人な遊び心でタイムアタック!!
日時:2022年2月6日㈰
場所:SPA直入サーキット
大分県竹田市直入町大字上田北510-15
大分県の南西、久住の自然に囲まれた竹田市直入町に位置するSPA直入は、標高460m、1周1.430mの反時計回り、高低差21.1m、9つのコーナーで構成されたコースは短いですが、高低差もありテクニカルなコンパクトコースで、走っている車も観戦しやすく応援にも力が入ります!!トイレも水洗式で清潔なので女性にも好評です。近くには炭酸含有量日本一の長湯温泉が有り、サーキットを走って緊張した体とモータースポーツで掻いた汗を温泉に浸かり、リフレッシュして下さい。
タイムチャレンジにエントリーできない車!!
①排気音が爆音 ②車高が低すぎ ③タイヤがはみ出ている&タイヤの内側だけ接地している ⑤馬鹿でかい羽が付いている ⑥内装&内貼り無し ⑦シートが運転席だけ ⑧法定車検に通らない
大雑把なクラス分け!!
1クラス 1600cc以下
2クラス 1600cc以上 2400cc以下
3クラス 上記以外の2400cc以上
Eクラス EV・ハイブリット
※過給機(ターボ・スーパーチャージャー)排気量×1.7
-
進撃のBRZ外伝!!【ハッピースイフト編】
Forest@Racingから新型BRZがいきなりレースデビューを果たした11月21日オートポリス ゴールドカップ最終戦 2時間耐久レースには、もう一つの物語があったのだった!!ww
ある意味BRZよりも素晴らしく微笑ましい内容に時にはハンカチが必要かもしれない事を前もって伝えておきたい。
なぜハッピースイフトなのか?・・・そう・・・このスイフトは、幸せを呼び込むパワーがパネ~からなのだ!!
新型BRZと同じ2時間耐久レースへツーリングカーシリーズ(TC)SS3クラスへエントリーした境 至選手&境さつき選手は、ご夫婦で参戦!!このご夫婦参戦もおそらくオートポリス初??九州のモータースポーツ史でも聞いたことがない・・・(私が知らないだけかもなので、他にもいたら教えて下さい。)
そして決勝グリットへは、奥様のさつき選手がハンドルを握る第1ドライバーを務め旦那様は、第2ドライバーとしてスタートを見守る!!
ここで!ご夫婦が日頃から夫婦仲が上手くいっている理由が見えてきた。
さつき選手はお父様の影響で自動車レースに興味を持って独身時代に熊本から福岡県苅田町にあるForest Racing Clubの門をたたき足しげく通いTOYOTA 86で当時Forest Racing主催のサーキット練習会や走行会へ参加し、それを独身だった境 至選手がお手伝いをしていた。一方、境 至選手は、以前Forest Racingカントク小笠選手とセントラルパーク美祢サーキット時代から草レースのK耐久レース等で数度となくシリーズチャンピオンに輝いた実績もあった。
そんな2人が同じ趣味で意気投合するには、そんなに時間は掛からなかった・・・筆者の私は、おふたりを間近で見てきた感想ですが、旦那様の至 選手はモータースポーツを前向きに取り組む礼儀正しくて清楚な女子 さつき選手・・・知らない事をちゃんと教えてくれて親身になって考えて的確にアドバイスする至 選手と思いました。
おふたりが結婚する前に行われたオートポリス300㎞耐久へ境 至選手とカントク小笠選手でペアを組みクラス優勝をしたのが!このスイフト スポーツだった。それを結婚前のさつき選手が献身的にサポートしていた。
結婚後、練習会や走行会で修業を重ねた、さつき選手はAP86/BRZ Raceヘ2年目から参戦してきた。それを旦那様の境 至選手は、ナンバー付レース車両と言う事もあって整備士の資格を取得してまでサポートしてきたのだ!!このように境ご夫婦は、お互いを尊重し合い大切なパートナーとして幸せに趣味の自動車競技を共に楽しんでいる。
↓↓公式予選結果を見ると分かる境 至選手がさつき選手をリカバリーが男前!!www
本題の2時間耐久レースのはなしに戻そう!TC SS3クラスはスイスポの後方ロードスターと2台のエントリー!予選は夫々のドライバーがマークしたベストタイムをたして人数で割る方式でSS3クラスはスイフトがトップタイム!!
スタートドライバーは、さつき選手が握る、境 至選手、曰くスタートとゴールが最も緊張と満足感に満ち溢れるから・・・それをさつき選手に味わってもらい耐久レースを楽しんでもらいたい!と紳士で謙虚で優しい思い遣りな至選手!!本当に幸せで微笑ましい夫婦です。
さつき選手も安定した走りで快走を続け・・・
ドライバーチェンジもスムーズに行われた様子でした。
境 至選手のレース戦略がNO給油&タイヤ交換もNO交換・・・!!!!!大丈夫なのかハッピースイフト!?
決勝前の燃料を満タンにしてタイヤは前回のゴールドカップレースでカントク小笠選手が予選と10周のスプリントで使用したSタイヤの使い古しを譲り受けた物・・・
至選手はさつき選手の丁寧な運転でタイヤの摩耗が少ないとみていたよう!!
そんなさつき選手も 旦那様を信じて快走し見事SS3クラストップチェッカーを受けてハッピースイフト愛の力で無事ゴーーーーーール!!
↓↓↓無事に耐久レースを終えてみると2位と1Lap離してました!!
無事にチェッカーを受けたさつき選手もオフィシャルの皆さんへ満面笑顔で御挨拶!!
表彰式でもご夫婦で一番高い所へ立ちなかなか見れない表彰式でした。
さつき選手は、今年お亡くなりになったレース好きだった、お父様のお誕生日がこの数日前!!お父様へ良いご報告できると・・・お父様も娘夫婦が好きなレースで活躍している姿を見てお喜びだと思います。
過去にガズー愛車紹介 でも紹介されました。
そしてFORCの仲間からも自然と笑顔がこぼれ祝福されました。
この幸せを運んできたハッピースイフト・・・燃費も良く中古のタイヤで2時間走り切ったハッピースイフトだが今年でレースカテゴリー終了サーキットを走る事が無くなってしまった事が非常に残念で仕方ない!!
あとがき
モータースポーツは、前向きで建設的で新しい物を取り入れていくところ、勝ちばかりを求めてきたTCシリーズにもっと新しい車両が参戦していたら・・・と後悔後に立たづ。
しかし、2022年からナンバー付車両のカテゴリーが増えるのでFORCは、それを楽しみたいと思います。
-
進撃の新型BRZ!!①オートポリス ゴールドカップ最終戦編
新型BRZを納車されてから折角なので、年内の走るステージを色々考えて実行に移る事に・・・
11月21日のオートポリス ゴールドカップ最終戦 2時間耐久レースでJAF公式戦からデビューがオモシロい事になると思いナンバー付レース車両のレギュレーションに沿って車両制作を開始しました。その際、オートポリスレース運営部様とJAF様の御協力によりAP86/BRZ Race class3が特別に設けられました。もちろん、この新型BRZ1台のエントリーです。
公式戦へ出場のための準備としてオイルクーラー・牽引ベルト・各メーター・ブレーキ関係・クラッチ&デフ・ロールゲージ等々・・・一番厄介だったロールゲージは、道路交通法で変更になったダッシュ貫通タイプ!!それもまだ新型BRZ用は製造されていないので旧型86&BRZ用でキャロッセさんに頼み込んで曲げだけお願いし長さは長くカットして未完成品で送ってもらい、後は当店工場長が大変苦労して加工取付ました。
FOREST RACING クラブ員さんもお手伝いして頂きまして文字では簡単な文章になりましけど!本当に大変な作業でした^^;
オートポリスでは、事前車検も無事に合格!!レースレギュレーションの16インチ仕様(205/55-16)サイズでレース前日にシェイクダウン!!
11月21日オートポリス ゴールドカップ 最終戦 2時間耐久当日予選 カントク小笠選手とマロ石川選手のFORCチームぽっちゃりペアで予選を走り・・・
予選本番は新品タイヤでカントク小笠選手【2分12秒787】でNR!! マロ石川選手【2分12秒801】をマーク!!総合4番手をゲット ※NRとはそのクラスでニューレコード(他にいないからそりゃそうだ!!)ww
耐久レース第1ドライバーは、カントク小笠選手
ナンバー付レースでは、トップグリッドへ!!前方にはN1?ツーリングカーシリーズの車両が並びます。
公式戦でグリッドに並ぶ新型BRZは多分?世界でお初・・・?www
耐久レースのスタート方式はS-GTやS耐久と同じでローリングスタートを採用、スタート後、ツーリングカーシリーズ SS3クラス2台をパス・・・SS2クラスも1台パスしましたが、タイヤの性能を考えると2セットで2時間は持たないのでペースを落とし走りました。
スタートからトラブルもなくドライバー交代まで快適に周回を重ね・・・
ドライバーチェンジで第2ドライバーのマロ石川選手へバトンタッチ!!
安定感の増した新型BRZで、マロ石川選手も気持ち良さそうに快走していました。
そして2時間耐久終了~!!無事にチェッカーを受けゴーーーール!!
FORC チームぽっちゃりはクラストップで(他にいないからだ!)表彰式も表彰台の1位のところで・・・有り難う御座いますm(__)m
トロフィーも【特別賞】これには本当に驚きました!!オートポリス様の御配慮、本当に有り難う御座いましたm(__)m
そして、そのレースの内容を速報的にザッカ―86&BRZマガジン様がいち早く取り上げてくれました。
それもページ位置的には凄いところへ掲載して下さいました!!交通タイムス社様、有り難う御座いました。感謝感謝ですm(__)m
オートポリス ゴールドカップ最終戦 2時間耐久レース ナンバー付シリーズは、AP/BRZの他にNCP131 ヴィッツclassも混走です。2022年から正式にNDロードスターやZC31&ZC32のスイスポもJAF 競技車輌B車両規定でレースへ参加出来るようになります。D.C.FORESTでは、車両販売から制作、ライセンス取得、レース参戦までのお手伝をさせて頂く準備は出来ております。興味のある方は、ご遠慮なくお問合せ下さい。
それでは、進撃の新型BRZ②へ続くのでしたww
-
【新型BRZ】2021 ゴールドカップレース 第5戦は2時間耐久!!
いきなり新型BRZで2時間耐久ですか??と言われますけど・・・来年はGR86/BRZ Raceも新型で開催される予定(グレードは違います)なので少し先走って・・・ww
2400CCに排気量UPにともないパワーもトルクもUP!!その分エンジンの熱量もUPを純正の水冷式オイルクーラーで賄えるとわ思えないのでHPIさんの空冷式オイルクーラーを水冷式合体させてみます。
本来なら水冷式を取っ払っいたいところですが、オイルフィルターの受け皿が無くなるので不格好ですけどとりあえず合体方式で取付けてみます。
11月21日はオートポリス ゴールドカップ レース シリーズ第5戦 AP86/BRZ クラス3で新型BRZデビューします!!
-
2021 in AUTOPOLIS GOLD CUP RACE ROUND.4
久しぶりのUPです。
先日開催されたオートポリス ゴールドカップ レース第4戦 ツーリングカーSS3クラスが参加台数が少ないので成立しないとの事で急遽スイフト復活しました!!
とは言っても急なエントリーなので点検整備&増し締め&油脂類の漏れチェック程度のメンテナンス
ほぼ練習無しのぶっつけ本番に分かった事は・・・デフの効きが弱くなっている事でした!!www
でも!このスイフトがお店のオブジェだと思っていた最近のお客さん達もボトムスピードの速さに驚いていました。
制作した当時のスイフト↓↓↓ 当時のSS2クラスにも着いていけてました。
ツーリングカーシリーズと混走のAP86/BRZ Raceでは、№3号車 石川選手もGR86/BRZ仕様の過走行86でレースを盛り上げるために走りましたww
そして!!ロマンレーシングこと№1号車 安井選手はLSDもクラッチも純正で最低限AP86/BRZ Raceへ出れる仕様な86で大健闘!!
FOREST RACINGは、前日の練習走行を1本、予選と本戦を1セット4本のタイヤで走り、とてもリーズナブルにレースへ参戦しています。全ての部品が過走行な86・・・ロール量も大きいです。
チーム内で一番コスパの良いロマンレーシング86でも3位表彰台に立て人生を豊かに心掛けているようです。
ツーリングカーシリーズSS3クラスのスイフトの後方にいたセカンドグループの86/BRZも同じSS3クラスも見えなくなりゴールまで1人旅でした。
ツーリングカーシリーズSS3クラスはスポット参戦で1位になれ副賞でホワイトカレーを頂きました・・・スポンサー様、有り難う御座いました。
AP86/BRZ Raceシリーズ 1クラス 3位の石川選手 来年は車両のリフレッシュなのか?
AP86/BRZ Raceシリーズ 2クラス 3位の安井選手は勝てる車に仕上げるのか・・・?
あっ!そうそう・・・岡村選手もいましたね・・・先ずはメガネを買い替えて下さいwww
2021AP86/BRZ Raceシリーズもこの二人のおかげで楽しめましたね~☆ 来年に向けて頑張りましょう!!
後記:今回スイフトのN1仕様に脚光が浴びましたけど、もう5年早く解ってもらえるとツーリングカーシリーズも継続できたのになぁ~と思いました。
今年最後の2時間耐久は、みんなで楽しみましょう!!
-
新型BRZの慣らしを終えてメンテナンス・・・カスだらけ!!
先ずは街中&峠道を160㎞くらい走ってエンジンオイル交換しました。この時もエレメントがあってもフラッシングマシンのストレーナーにアルミかすのような異物が見られました。
新車を導入したら良い状態を維持したいので必ず慣らし運転作業をちゃんとします。
慣らしを作業を終えると必ず油脂類を交換します。ミッション&デフは、約1000㌔走ってオイル交換しました。
ミッションのドレンボルトにもマグネット付なので鉄粉がビッシリ付いています。
デフもイングギヤとピニオンギアの当り付が大事!!
いくら磁石でと言っても容量があるので付着できない鉄粉はオイルに混ざり浮遊します。
結果発表!!慣らし&当り付作業は絶対必要!!ww
#慣らし運転 #粕取り作業
-
祝・新型BRZ納車!!
HPの不具合でUPできませんでしたけど当店にもBRZ納車されていました。
サーキットを楽しく走るために購入したのでデザインとか気にしていませんでしたが・・・親父心を擽る大人なフォルムな気がします。
フロントバンパーエアーダクトも飾りでなく!後付けカナードが無くてもちゃんと空気の通る穴が開いてダウンホースが効くかも?
基本的には前型とそんなに変わらない見た目・・・
しかし!!BRZのフロントナックルがアルミ製に変更されてバネ下重量の軽減に貢献していると思われます。スバルの開発の方達ってホント車が好きなんでしょうね!!ww
エンジンは2400㏄になって馬力もトルクも上がっているので前型の楽しさの幅を広げた車になっていると思われます。
シッカリ慣らし運転をしてみます。ではでは~
-
オートマチック(AT)86のFORESTチューンを公式レースで実証!!
今年は、新型コロナの影響でオートポリス ゴールドカップレース第3戦で86/BRZ Raceの第1戦と第2戦の2レースが1日で開催されました。
そのAP86/BRZ Raceへ新たな試みのTOYOTA 86/SUBARU BRZのオートマチック車!カッコ良く言えば2ペダル!!(アクセルとブレーキ)だけなので2ペダルと言います。ww
昨年から2ペダル車の可能性を模索してそれを確認する為にコロナでヒマになった5月に2ペダル(AT)初期型86の中古車を仕入当初は、7月のAP86/BRZへ参戦予定でしたが・・・九州地方集中豪雨の為、レースは中止!!
その代わりに、SAP直入サーキットやFOREST CUP走行会でテスト走行を行い、ベースが86000㎞走っている中古車!車両トラブルが起きないか確認走行をしてきました。FOREST 喜屋武 工場長の的確な整備技術のおかげで、トラブルなく小笠社長も全開テスト走行が出来ました。その結果をご報告致します。
↑↑↑のRaceパンフレットの表紙の86は、2クラス4年連続シリーズチャンピオンに輝いたFOREST RACING石川選手の元マシン!!
その中のレースカテゴリーに↓↓↓のように【AUTOPOLIS 86/BRZ RACE 第1戦 第2戦】と紹介されています。
1クラス車両はTOYOTA GAZOO86/BRZ Race参加車両でGRレース専用軽量車両!2クラス車両は普通の一般販売車両(グレードもMTorAT自由)に法定車検をクリアーできる程度のチューニングを施せるJAF車両規定に基づいたB車両で※現在86/BRZを所有してJAF公式レースへ興味のある方は、B車両制作の事ならFORESTへ直接ご来店のうえご相談下さい。車両製作費から公式戦参加経費の相談も受け賜ります。
5月に仕入れた走行距離86000㎞の中古車元レンタカー!レース仕様の前に純正部分の一般分解点検整備をして消耗品や動作確認等々作業からB車両規定へチューニングを開始!!通常業務でなかなか行けないSAP直入やオートポリスへ事前に課題事のテスト走行を行い約4カ月の期間で2ペダル最速公式レース仕様wwを制作して来ました。公式レース前の恒例!車検も一発合格!!オフィシャルさん方も沢山のレースカーが車検に来るので大変です。いつも有難う御座います。<(_ _)>
写真はありませんが!そして予選アタックが開始されベストタイム順にスターティンググリッドが決まります。#13号車【重設工業SPM/FORC苅田AT86】 2年以上FOREST RACING CLUB監督として指揮を執って来ましたが!今回は監督兼ドライバーと言うよりも・・・車両総合コーディネーターとして参加し課題の『ATでレースは可能なのか?』を自ら実証実験した結果!!1クラスと2クラス総合で3番手タイムをマークし『重たい&鈍いAT』のイメージを変えられたのではないでしょうか? ATを開発したメーカーの技術者さんは・・・きっと喜んでくれていると勝手に思い込んで、いざ本戦の第1レースへ・・・www
両クラス総合3番手でチェッカー!!2クラスダントツの1位で表彰台の前へオフィシャルさんに誘導されダンロップ Racingタイヤスタッフさんからチャンピオンキャップを頂きました。
1位13号車【重設工業SPM/FORC苅田AT86】小笠 選手
2位 1号車【FORC Roman Racing 86】安井 選手は、今回デビューレースでした。
3位24号車【重設工業SPM/FORCさつき86】境 選手は、昨年の2クラスシリーズ2位 今年も頑張って下さい。
そして第2レースの結果は、1位2位変わらず13号車 小笠 選手 2位は、大健闘の安井 選手
3位は、なんと!!FORCチーム女子からデビューレースとなったMIHO選手が堂々の3位に入賞!FORCチーム女子のこれからの戦いに目が離せません!!そのチーム女子を応援する女子も増えFOREST RACINGピットは華やかでした。www
↑の巨大トロフィーは、撮影用で頂けません!!ww ↓お持ち帰り用はオートポリス名物!大分おんせん県ならではの『手桶をモチーフにしたトロフィー』を2レース分頂けました。www
トロフィーも大変嬉しかったのですが・・・それよりもっと驚いたのは、それは第2レース中のファーステスト ラップ(レース中の一番速いタイムの事)を1クラス131号車 石川選手 2クラス小笠選手の両選手が叩き出した事!これは、完全に練習不足を証明する結果となり反省材料です。^^;
最後に・・・1クラスの古賀選手と石川選手の熱いバトルを2クラスAT86の小笠選手は、後ろの特等席から一時見れました。その意味は、レース専用車両でAT車より100kg軽いGR 車両にジワジワ離されながらもある程度付いて行けた事にAT車の価値を上げる貢献ができたのではないかと思います。次戦11月は、もう少しAT86を煮詰め1クラスの2トップに交わりクリーンなレースが出来れば幸いです。以上が【ATでレースは可能なのか?】でした。<(_ _)>
-
臨時休業のお知らせ。
誠に勝手ながら
9月21日㈪と22日㈫を臨時休業をさせて頂きます。23日㈬は、通常の定休日です。
どうぞ宜しくお願い致します。
D.C.FORESTスタッフ一同
-
オートポリス レディース走行会ヘサポートに行って来ました。
オートポリス ホリディ チャレンジ レディース 通称【ホリチャレ】の女子専用走行会へFOREST@RACING Team女子から さつき選手が参加するにあたり、コロナ感染予防対策でマナーとしてお手伝いは、密を避け最少人数で行く事にしました。
毎日の体温チェックはマナーとエチケットです。
そしてオートポリスへ到着したところ・・・視界50mくらい?
レディース走行会用でオートポリスさんがせっかく用意して頂いていたピットがありましたが、そこは密を避け間隔を空けた有料貸切ピットを借りました。が・・・見学かお昼の体験走行で来たと思われる無関係者が私たちの貸切ピットへズカズカ入って来るハプニングもあり驚き!マナーの良い方は、ソーシャルディスタンスを守りピットの外からご挨拶して頂けました。ww
さて気を取り直して!15分の慣熟走行は同乗OK!・・・意外に公式レースで、ウエットレースの経験がない晴れ女さつき選手の助手席に社長が乗り込み横から豪雨でできた水溜りやコース上に流れている川を確認してライン取りを伝授してましたけど…どれが正解かは、結果しだいです。ww
レディース走行会、1本目・・・霧!?いやいや雲の中!!さつき選手86号ウエットで、タイヤのスキール音も聞こえないマフラーも静かなので突然現れる86は、幻想的でした。←カッコ良かった。
そして1本目の結果が↓↓↓前が見えなくて怖かった~と言いながらもトップタイムでした。
お昼ご飯は、女子にはサービスのいい【うかれ亭】さんの唐揚大盛りをおっさん3人で頂きました。ご馳走様でした。
ココで気が付いた方は、流石です!!社長専用機中古AT86銀色13号車は…?そうです!本当はレディースの前の午前中に走るつもりで乗って来ましたけど…豪雨のためスポーツ走行がキャンセルされ出番なしになりました。トホホ・・・
なので1本目の走行データーを分析して2本目はもっと×2速く走れるようにアドバイスしてみたところ!!
ブッチギリでトラブルなく2本目も終えて無事に帰れました。
本来、エントリー台数も多くいたようですが、豪雨の為キャンセルがあり、今回は5台の参加だったようです。次回、10月開催予定らしいので走り好き女子や彼女や奥様や愛人さんに参加して頂きたいですね!!