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GWは、大分オートポリスサーキットざんまいでした。(笑)
その模様は、次号の雑誌レブスピードのオマケDVDで見れると思います・・・??
そのレブスピードパーティーで20分×3セットを山田選手とFOREST@RACING石川選手で走り好感触を掴めました。
次の4日も朝からオートポリス4輪スポーツ走行枠25分×2セットを石川選手がテスト走行を重ねましたが、現場調整は、厳しいと判断!一旦設備の整ったお店に戻り、サスペンションのセット調整と再メンテナンス!
メカニックの佐久間店長がメンテナンス&セットアップの準備を行って、石川選手とFORC監督は、ロガーと動画で予習と復習と作戦を・・・(笑)
5日に再オートポリスへ!!世間ではGW・・・交通安全で移動しました。
そして3日~5日と6日の4日間で沢山走り込み新品のタイヤだったダンロップ ディレッツアZⅢ・・・
合計50LAP以上走りこんなお姿に・・・のおかげでマシンのセットアップもイイ感じになりました。
そして7日、予選&本戦は、プロクラスのBRZと同じピットで色々学べました。
予選は、35台中24位・・・石川選手・・・いつも微妙な位置からスタートになりますが!!
レースの醍醐味!それは『抜く』・・・
例えば・・・スタートダッシュで抜く!コーナーで抜く!直線で抜く!ブレーキで抜く!この抜くテクニックは、ドライバーのスキルとマシンのスキルで可能になりますが、86/BRZRaceのようにワンメイク=イコールコンディションな車で抜くは、コーナー侵入時のブレーキング競争がメインになります。
仮にコーナーや直線でバシバシ抜けるようだと・・・タイヤの差!馬力の差!に疑問が出ます。(笑)
スタートからレースの前半3周目で24位から5台抜きの19位までジャンプアップしましたが・・・2ヘアでオーバーラン&スピンで数台追い抜き26位でチェッカーでした。
今回のレースを終えて、あらためてタイヤの安定感とブレーキの安定感がレースを左右する事が解りました。
昨年から雑誌広告にも宣伝してました無印本物『tomarina』シリーズは、tomarinaSとtomarinaRの2種類を用意して131号車は、tomarinaRを昨年からレースで使用してます。ちなみにSとRの違いは、ドライとウエットで使い分ける感じです。
フロントローターは、2セット目で年内このまま持ちそうです。(笑)
リアローターは!なんと!!新車から交換無で使用して、もう少し使えそうです。
熱に強くてローター攻撃性も少ないFOREST R tomarina S tomarina R 共にフロント¥32,000 リア¥28,000
他にインプレッサやランサーエボ等もラインナップしています。
懐かしい写真!86/BRZ発売当初の5年前から無印本物パーツテストを繰り返してきました。