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オートポリス ゴールドカップレース(APGC)開幕戦レポート!(TC戦)
長い長い寒い冬も終わり、待ちに待った2018年インターナショナル・レーシングコース オートポリスJAF公認レースの開幕戦が3月25日に開幕されました。
私たちFOREST RACING CLUBは、前日24日土曜日からサーキット入り、レース前の練習やマシンセッティングを行います。
と!その前に・・・2日間お世話になる作業ピット内のお掃除から・・・西日本工業大学 学生フォーミュラのキャプテンと同じ大学の自動車部の部長が前日の土曜日よりお手伝いに来てくれました。
2人は、4年生で卒業しますが大学生活最後に貴重な体験が出来たと喜んでいました。社会人になって仕事頑張って車遊びをして下さい。(笑)
オートポリス ゴールドカップレースには、シルビアのタイムアタッカーで有名な久留米の【チューニングショップ丸田小屋】 丸田社長も86/BRZレースに参戦しているお客様の為にアドバイザーとしてお店を休んで来ています。
そして2年ぶりのスイフトスポーツは、ツーリングカーレースのSS3クラス!!ドライバーは、今回がレースデビューのFOREST RACING 松坂選手(山口県宇部市)普段はGDBインプレッサを乗ってFF車は、初体験!(笑)
なんと去年までフル参戦していたノートニスモとマーチニスモが諸事情で(会社の決算期)で第1戦は、欠場とのことです。第2戦に期待します。
実は、ロールゲージのレギュレーションが2012年以降の新しい車両規定に引っ掛るため、4日間で作りました。ボディ補強の役目よりドライバーの身体を守る要素が増えています。古い車両もドライバーの安全のため自主的な作り直しをおススメします。
レース前日の土曜日がシェイクダウンになった松坂選手でしたが、車に慣れるごとタイムも更新して『凄く乗りやすい』『レースして良かった』等を言っていました。
走行会と違いピットから各マシン一斉に直接ピットロードへ行けるのもJAF戦ならではです。
見てのとおり、和やかなムードで緊張感も無しです。(あくび)ww
松坂選手も無事にレース完走でお疲れ様でした。
そしてFOREST RACING応援団の皆さまも遠路遥々駆け付けて頂き有難う御座いました。<(_ _)>