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ハイパーミーティングの中でD.C.FOREST走行会を開催しました。
以前から全日本スーパー耐久選手権や大きなイベントの中に組み込まれてきた、D.C.FOREST走行会!今回もオートポリス様と三栄書房様の御協力で開催されました。
このD.C.FOREST走行会の内容は、FORESTのJAF加盟クラブFOREST RACING CLUB員が主体で参加者は、主に普段からオートポリス開催のサーキット トラアルやオートポリス ゴールドカップレース、AP86/BRZレースに出場し、国内B又は国内Aライセンスを取得して、JAFモータースポーツや国際公認サーキット オートポリスへ貢献しているモータースポーツドライバーが80%位の参加です。
残り20%位は、これからモータースポーツ競技等に参加を考えている方を対象に行われます。
なぜ多くの経験者の中に??と考えると思いますが、それは最初が肝心だからです。普段から競技を通してサーキットルールやマナーとナンバー付車両レギュレーションを理解しているので、トラブルも少なく安心して走れサーキットを気持ち良く走れるからです。
ドライバーズ ミーティングも必要です。国際Cライセンス ドライバー兼、FOREST RACING監督兼 FOREST小笠社長も走行にあたっての注意と走行会を盛り上げて楽しめる様に、スタート形式の提案と確認を行いました。
初参加な方にも分りやすくしていますが、先ずは、マナーの良い経験者のマネを・・・(笑)
多分D.C.FOREST走行会は、オフィシャルさん方も安心して見れたのでは??(笑)
なんと!86ペースカ―は、社長!!
AP86/BRZ レースの常連!石川選手とS15シルビアの元嶋選手の2人が
後続車を引張るコースリーダーを務めてくれました。
その中で、貸切走行会ならではの同乗走行も大好評で、この道30年のベテラン!FFでもFRでも4WD!どれでも乗りこなす社長のテクニックを特別にサイドシートで体験した後は、みなさん!!自己ベストタイム更新していました。(驚き)
さつきさんも同乗走行した後は、自己ベストを数秒更新!!
元FORESTデモカーのGDBインプレッサも新車から12年経過してますが、この日トップタイムをマークしていました。