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11月5日にオートポリス クラブ(APC)主催のAP86/BRZレースにFOREST RACINGから5台出場する事になりました。
そこで、徐々に台数も増えているこのJAF公認レースの説明を
TOYOTA GAZOO RACING86/BRZRaceで参加出来る車両『TOYOTA 86Racing』 『SUBARU BRZ RA Racing』のclass1と・・・
皆さんが普段から乗っている登録ナンバー、車検の入った少しチューニングもできるJAF B車両規定のclass2の二つのクラスがあります。
GAZOO RACING 86/BRZRace車両は、レース専用グレードの『TOYOTA 86Racing』や『SUBARU BRZ RA Racing』の2車種に決められて、使用できる部品もGAZOO RACING独自のレギュレーションで決まっています。
☟☟は、class1の仕様に近いclass2車両でグレードは、普通のTOYOTA 86 GT、新車から購入し、つい最近初めての法廷車検を陸運局の検査ラインで合格し、そのままレースへ参戦!(笑)
そのGTグレード86にドライバーの身を守るJAF公認6点式ロールバー装着←参照して下さい。
そうすると安全にモータースポーツを楽しめます。フルバケットシートで包みこまれ、ロールバーで囲まれているので、安心感が違いますね~♬
class1では、レギュレーションでTRD又は、STIの車高調←(色が違うだけで同じ物)だけですが・・・class2だと車高調も自分の好きなメーカーの物を選べセッティングの幅も増えます。
ほぼノーマルの中に、キラリと光るオイルクーラーのフィッティングが雰囲気をレーシーに!!今後も車検対応なパーツを選び放題ですね!
この車両は、純正マフラーですが、音量と最低地上高さえクリアーすれば、社外マフラーもOK~♫
#36号車石川選手のTOYOTA 86には、車検対応ブリッツ1本出しマフラーと改造申請書類付GPスポーツさんのロアアームでトラクションアップ!!
LSDもメーカー問わずで自分の走りに合った物を選べます。
それと気になるゼッケンナンバーは、普段から貼ったままのステッカータイプと・・・やっぱり普段乗りは、ゼッケン無が良いと思いの方へは、幅広透明テープで四隅を貼るタイプのゼッケンナンバーもFORESTオリジナル制作しました。丈夫なシート生地にプリントして雨の日でも使い回しも大丈夫♫
車両の参加準備が整ったら、レースドライバーは、モータースポーツ選手なので、選手を支えるメカニック、ピットクルー、エンジニア、監督、撮影掛り等、仲間が多いとドライバーは、助かります。
ところで#36号車の石川選手、昨年シリーズチャンピョン!今年も今のところシリーズランニキングトップですが・・・最終戦は2位以上でゴールしないと・・・(^_^;)
石川選手、今年もシリーズチャンピョン目指して頑張って下さい。(笑)
オートポリス86/BRZ Raceに興味を少しは、持って頂けたでしょうか!?今後JAF公認競技へ出場をお考えの皆様へ、先ずは、JAFロードサービス個人会員に入会(家族会員はNG)からです。
ライセンスの取得と意味・・・
JAF公認サーキットトライアル競技は、1台づつのタイムアタックでタイムを競う競技で必要なライセンスは、JAFモータースポーツライセンスBは、講習会やオートポリス等の走行証明書があれば、Bライセンスが簡単に取得出来ます。(当社FOREST RACING CLUBでもご要望があれば、Bライセンス講習会を開催します。)
↓↓↓ドライバーズ カフェ フォレスト2階ミーティングルームにてJAFモータースポーツBライセンス講習会も開催します。
JAF公認レース競技は、Bライセンス無くても直接オートポリスで開催されているAライセンス講習会にて(講義、筆記試験、実技)取得できますが!全国でもAライセンス講習会を行っているサーキットは、数少ないのでオートポリスで取得できるのは、助かります。
大まかに書きましたけど、今後、鈍った体を鍛える為にレースをお考えの方は、ライセンス取得からサーキットマナー、車両制作、競技参戦までの一通りをサポート致します。
今まで、職場の上司や先輩に『そんなスポーツカー乗ってどこでブッ飛ばすの!?』なんて言われ嫌な思いをした方は、『あっ!ライセンス持ってレースに参戦してますから~☆ニコリ』←ココ大事!と言い返せるようにしませんか!!www
物事を深く考えきる人は大抵『えっ!そうなの!頑張って!』とモータースポーツに理解をしてくれる人がや応援に来てくれる人が増えますよ!(実話多々アリ)
そんな感じで、興味のある方は、是非ご来店下さい。宜しくお願い致します。
最後までご覧頂き有難う御座いました。<(_ _)>
PS:レーシングシュミレーターゲーム グランツーリスモもスポーツが発売されました。まだPS4も買っていませんが、モータースポーツ色が濃い内容みたいです。これからちょっとしたモータースポーツの風が吹くような気がします。
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以前から全日本スーパー耐久選手権や大きなイベントの中に組み込まれてきた、D.C.FOREST走行会!今回もオートポリス様と三栄書房様の御協力で開催されました。
このD.C.FOREST走行会の内容は、FORESTのJAF加盟クラブFOREST RACING CLUB員が主体で参加者は、主に普段からオートポリス開催のサーキット トラアルやオートポリス ゴールドカップレース、AP86/BRZレースに出場し、国内B又は国内Aライセンスを取得して、JAFモータースポーツや国際公認サーキット オートポリスへ貢献しているモータースポーツドライバーが80%位の参加です。
残り20%位は、これからモータースポーツ競技等に参加を考えている方を対象に行われます。
なぜ多くの経験者の中に??と考えると思いますが、それは最初が肝心だからです。普段から競技を通してサーキットルールやマナーとナンバー付車両レギュレーションを理解しているので、トラブルも少なく安心して走れサーキットを気持ち良く走れるからです。
ドライバーズ ミーティングも必要です。国際Cライセンス ドライバー兼、FOREST RACING監督兼 FOREST小笠社長も走行にあたっての注意と走行会を盛り上げて楽しめる様に、スタート形式の提案と確認を行いました。
初参加な方にも分りやすくしていますが、先ずは、マナーの良い経験者のマネを・・・(笑)
多分D.C.FOREST走行会は、オフィシャルさん方も安心して見れたのでは??(笑)
なんと!86ペースカ―は、社長!!
AP86/BRZ レースの常連!石川選手とS15シルビアの元嶋選手の2人が
後続車を引張るコースリーダーを務めてくれました。
その中で、貸切走行会ならではの同乗走行も大好評で、この道30年のベテラン!FFでもFRでも4WD!どれでも乗りこなす社長のテクニックを特別にサイドシートで体験した後は、みなさん!!自己ベストタイム更新していました。(驚き)
さつきさんも同乗走行した後は、自己ベストを数秒更新!!
元FORESTデモカーのGDBインプレッサも新車から12年経過してますが、この日トップタイムをマークしていました。
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先日のハイパーミーティング㏌オートポリスで最も注目なコンテンツに3LAPバトルがあります。ちなみにハイパーミーティングの元祖、筑波サーキットでは、5LAPなのです。
オートポリスで5LAPバトルを行うと壊れる可能性が多々あります。(笑)
4年前の筑波サーキットでGT300 SUBARU BRZドライバーになる前の井口選手!!FOREST BRZがキッカケになったとか?ならなかったとか?・・・(笑)
その井口選手が久々、FORESTの車に!!それもターボ号~☆ 井口選手曰く、丁度良いパワーで乗りやすいとの事でした。
クリアファイルにサインを頂いて限定20名様へ特別にプレゼントしました。
レーシングドライバートークショーの出待ち!
D1名物MCマナPさんから私もステージに呼ばれましたが!そこは、さすがに御遠慮させて頂きました。(;^_^A
ん!GT300 SUBARU BRZでコンビを組んでいる山内選手と井口選手と・・・なんと!!4輪レースデビューしたばかりの新人ドライバー元嶋成弥選手がステージに!!(爆)
まるで子供のお遊戯会をハラハラドキドキで見ている親の気分でした。あっ!真ん中の方は、元嶋選手のお母様です。(笑)
で!元嶋選手、そのままの勢いでサイン会までやっちゃいました。井口選手、山内選手の寛大な対応本当に有り難う御座いました。<(_ _)>
レーシングスーツに沢山のスポンサーロゴ入っていますが、兄貴、元嶋ゆうや選手の御下がりでした。(笑)
九州出身のプロドライバーが、誕生するよう、皆さま御協力をお願い致します。<(_ _)>